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再開です

今日からお仕事再開です。

前職は会社都合でさようならをしました。
去年1年、休みもほとんどなく働いてたのでその分の休暇だな!とか安易な感じでぐだぐだと転職活動をしてアニメ見て創作してはいきゅやら銀魂やらにどっぷりし、うひょうひょしてました。

なんかもうこのままでも感が出てきた矢先にアニ銀が「ブルーレイボックス出すよ!」とか仰るので、これは働かにゃならんなぁ、と。
イベント行きたいし私生活を仕事に脅かされるのはやっぱり納得いかんので土日休みな会社を探した次第です。

まだまだイベントにも出たいです。
はいきゅも黒バスも出たいです。
銀高もしっかりまとまったら出したいです。
3月にプチがあると聞いたのでセカコイも最後になるやもしれませんが、高律書きたいなって思っているところです。

とりあえずまたスタートラインからのやり直しなので、頑張ります。

逃走

どんな言葉だってどんな表情だって、お前のことならなんでもわかるつもりだった。俺が一番、お前のことわかってるって思ってた。

嗚呼、なんて、ことだろう。
それは全て、俺の勝手な思い違いだった。

俺にはわからないよ。
お前が今どこにいるのかも、何を考えているのかも。
だから教えてよ。ちゃんと、ちゃんと聞くから。
ねえ、飛雄――。


こんな感じの、突然及川さんの前から姿を消す影山を書きたいです。
年令操作で、社会人×大学生とか。ありがちですけど!
影山の逃走先は国見ちゃんのところだったらいいな

花のせせらぎ

書き出し.meさんのお題でいただいたのですが、間違えて消してしまってどうすればあばばばばってなったのでこっそりこちらに置いておきます。

銀高です、銀高。
銀高と言い張ります。



「花のせせらぎ」

綺麗だな、と隣の男が呟く。
魅了されたかのようにそれに目を奪われ、珍しく上機嫌のようだ。

「いつか、似たような風景を見たな。」

「ああ、そういえば、そんなこともあったな。」

「いつだったか、忘れちまったが。」

「ああ、俺も覚えてねぇや。」

嘘、つくなよ。
力なく上がった口角は何もかもを見透かしているであろう瞳によく似合っていた。

「お前が忘れるわけない。」

「それを言うならお前だって。」

お互い、嘘つきだな。
ハハ、と笑い合う顔はどこか懐かしさを感じる。

「なあ」

「ん?」

「もう帰れ。ここに長く留まっても良いことはねェよ。」

触れた手は熱を感じない。握りしめた腕の痛みもない。
それら全てがここが現実に存在しないものであることを示していた。

「ごめん、ごめん、な……。」

そう顔を伏せれば彼の手はしっかりと両頬を包んだ。

「言わなくていい。ありがとうな。」



うっすらと消えていく世界はお前を残して扉を閉じた。
現実が、目を覚まして朝が来たことを告げた。

及川さんと岩ちゃん

最近俺はカノジョに避けられている気がしてならない。

 

「気のせいだろ」

 

ここ2週間ほど及川の頭を悩ませていた問題をそう言って一蹴したのは幼馴染である岩泉だった。及川に呼ばれ(半ば無理矢理)悩み相談を受けていた岩泉は間髪入れずそう言った。

 

「簡単に言わないでよ岩ちゃん!気のせいなんかじゃないんだってば!」

 

ほんとなんだからね!と半泣き顔で言う及川の姿に岩泉の良心がチクリと痛む。少し茶化しすぎただろうか、というところまで考えたが本人には絶対に詫びない。その後付け上がるのが目に見えているからだ。仕方がない。真面目に聞いてやるか、と目の前のジュースを一口飲み、もう一度最近の状況をまとめるよう促した。

 

(ああ、俺、及川に甘いって言われるのこういうところなんだろうなあ…)

 

面倒な幼馴染を持つと、本当に苦労する。

 


こんな及川と岩ちゃんが好きです

及川さん

「お前はひどいね」

こんなに俺を狂わせて、欲させて、愛しくてたまらないのに、どうしたって絶対に手にはいらない。

名前を呼ぶ声も、その表情も、俺を呼んで、写しているのに、心は絶対に手に入らない。


トビオちゃん トビオちゃん トビオちゃん


俺はお前が恐ろしい。その手が、足音が、視線が怖い。
決して手に入らない、俺の大事な飛雄。



HQの及川さんにお熱です。
ちょっと高杉以来の……衝撃……

推しは及影ですが菅影とか及菅とかも推したい……
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ひなこさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 2月28日
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