2012/12/17 08:24 [Mon]
アルヴィン・レイア
「レイアちゃ〜ん」
「うっわ、何その気持ち悪い声と台詞!また何か手伝わせる気でしょ!?」
「お、勘鋭くなったね〜正解っ」
「嫌でも分かるっつーの!…で?まさかまたサクラやれって訳じゃないよね?」
「ん〜?あー違う違う。ちょっと試作段階のものを試してほしくてさ」
「え、実験台!?」
「そーそ」
「ううう…痛いのとかだったらやだからね!」
「痛くねーよ。ただ、この服と指輪、合わせてほしーだけ」
「ふーん。何かウェディングドレスに似てるけど?」
「旧友から頼まれてさ。レイアぐらいの身長の子に合わせたのを作りたいんだと」
「へー。じゃあ指輪は?」
「オプションだよ、オプション」
「そっか。じゃ、とりあえずルドガーに部屋借りて着てくるよ!着たら連絡するからさ!」
「おーう。…はぁ、コクハクって、本当に大変だねぇ」
category:テイルズ
0