2023/3/31
Fri
00:09
昭和アイドルの多忙エピソード…の巻
話題:芸能ニュース
■「忙しすぎて高校を2度留年した」森尾由美
橋本環奈は何とか3年で高校を卒業したが、留年してしまったアイドルが森尾由美だ。
松本明子らと同期の「83年組」の森尾は、「お・ね・が・い」で歌手デビューしたのが高校2年の時。
一気に仕事が多忙となってしまったため、出席日数が足りず、留年を2回繰り返したという。
その後、別の高校の定時制へ転校。
芸能人にも理解ある定時制だったことで無事に卒業。
卒業した時は21歳、実に足かけ6年かけての卒業となったとか。
■「睡眠時間は1時間?」松田聖子
80年代に一世を風靡した松田聖子は、当時について雑誌のインタビューの中で、「毎日テレビ局を掛け持ちして、その合間に取材が7、8本。コンサートや映画があるとレッスンやリハーサル」「当時はシングルが3ヵ月に1枚、アルバムが年に2、3枚。そしてコンサート、映画」として“殺人的スケジュール”を振り返り、「睡眠時間も1時間がいいところ。何度も倒れました」と証言。
夜中に家に帰る車の中で、外の景色を眺めていると自然と涙がこぼれることもあったというから、相当過酷だったことがうかがえる。
■「睡眠は45分。1日の区切りがない」ピンクレディー
松田以上にハードな生活を送っていたのが、70年代末に人気絶頂を誇ったピンクレディーだ。
未唯mieが当時を振り返ったインタビューでは、まともな睡眠も取れず、「仮眠を45分」という日々で、睡眠不足ゆえか、毎日微熱があったというほど。
また、2019年に出演した『歌のゴールデンヒット〜昭和・平成の歴代歌姫ベスト100〜』(TBS系)でふたりは、仮眠しては仕事の繰り返しのため「1日がどこからどこまでかわからなかった」「切れ目がないので1日がすごい長い」とも話している。
(エンタMEGA発)
芸能界はブラックな業界。
新人アイドルなんか、売れているうちに売りまくれと、容赦なく仕事を入れまくる鬼畜ぶり。
売るなきゃ売れないで枕直行だし、売れたら薄給で馬車馬のように働かされるし。(´д`|||)
貰うもん貰わんと、やってられんばい!(ノ`△´)ノ
さあ、ギャラ出せ!
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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