【コロナ】茂木健一郎氏、政府分科会をバッサリ「尾身茂に対して、私は全く信頼を抱いていない」【尾身は何の役にもたたない】

茂木健一郎氏、政府分科会をバッサリ「尾身茂さんに対して、私は全く信頼を抱いていない」

2021年6月18日 17時32分スポーツ報知

 脳科学者の茂木健一郎氏が18日、自身のツイッターを更新。この日、東京五輪・パラリンピックに伴う感染拡大のリスク評価について提言をまとめ、大会組織委員会の橋本会長と西村経済再生担当大臣に提出した政府の分科会の尾身茂会長ら専門家について私見を述べた。

 まず、「専門家が『リスク』を分析して提示するとか言うけど、変異株も含めこれだけパラメータの多い事象が定量的に正確に予想できるはずがない。実際外れまくっている。当たるも八卦、当たらぬも八卦程度。だったら、検査やワクチン接種、医療体制のcontingency planningに最初から注力すべきだった」とつづると、さらに連続ツイート。

 さらに「信頼性の低いリスク分析(予想)に基づいて、医療体制のcontingency planningに本気で言及せず、国民の行動変容ばかり言ってきた尾身茂さんに対して、私は全く信頼を抱いていない」とバッサリ。「五輪開催について何を言おうと、少なくとも私の心にも、頭にも届かない。『独自研究』と言われて当然」と厳しく続けた。

 最後には「みんな『専門家』というラベルが好きだなあ。ぼくは皮肉を込めて言う時以外は使わないけど」とつづった。

【コロナ】ワクチン接種後の体調不良 国への救済申請、宮城は30件超す【猛毒ワクチン】

ワクチン接種後の体調不良 国への救済申請、宮城は30件超す

2021年12月08日 06:00

 新型コロナウイルスワクチン接種後に生じる体調不良に関し、宮城県内では国の予防接種健康被害救済制度に基づく死亡一時金、医療費などの申請が30件を超えたことが河北新報社の取材で分かった。窓口となる市町村には合計で110件以上の問い合わせがあり、申請はさらに増えそうだ。

 35市町村に11月17〜30日、直近の状況を問い合わせた結果、申請を受け付けたのは仙台、石巻、名取、角田、多賀城、栗原、大崎市と亘理、大和町、大衡村の計10市町村。最多の仙台市は10件を超え、名取市が5件、角田市4件などと市部での申請が目立つ。大崎市には4件の申請があり、1件は国の救済が認められたという。

【コロナ】開始から10カ月…ワクチン接種後死亡1431件と厚労省が報告【怖いのはコロナよりワクチン】

開始から10カ月…ワクチン接種後死亡1431件と厚労省が報告

12/28(火) 9:06
配信
日刊ゲンダイDIGITAL

 今月24日、厚生労働省は、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(以下、専門部会)を開催。収集した副反応のデータを基に接種と副反応との関連性を議論した。

 予防接種開始(2月17日)から12月5日までに新型コロナワクチン接種後の死亡疑いとして報告された事例は1402件(ファイザー社製1343件、モデルナ社製59件、アストラゼネカ社製0件)だった。

 なお、12月6〜17日に医療機関または製造販売業者から死亡として報告された件数は29件(ファイザー社製22件、モデルナ社製6件、アストラゼネカ社製1件)だった。

 この結果、2月17日〜12月17日に計1431件のワクチン接種後の死亡報告があったことになる。

 なお、ファイザー社製1343件のうち65歳以上は1136件、65歳未満は196件、年齢の記載なしは11件。モデルナ社製の59件のうち65歳以上は8件、65歳未満は50件、年齢の記載なしは1件だった。

【コロナ】南アフリカ、外出禁止令を解除 オミクロン株感染拡大ピーク過ぎる【オミクロン終了】

南ア、外出禁止令を解除 オミクロン株感染拡大ピーク過ぎる

12/31(金) 5:50
ロイター

[ケープタウン 30日 ロイター] - 南アフリカは30日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の拡散による感染拡大第4波はピークを過ぎたとして、深夜から午前4時までの外出禁止令を解除した。内閣が声明で明らかにした。

ただ集会の人数は屋内が1000人まで、屋外が2000人までに制限される。

内閣は「オミクロン株の感染力は極めて高いが、これまでの感染拡大の波と比べると入院率は低い。このことは定期的なヘルスケアも含め、医療機関に対応する余地があることを示している」とした。

【コロナ】ニュージーランド当局、ファイザー製ワクチンと死亡例の因果関係認定 心筋炎で【恐怖のワクチン】

NZ当局、ファイザー製ワクチンと死亡例の因果関係認定 心筋炎で

ロイター編集

12月20日、ニュージーランド(NZ)

[シドニー 20日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)当局は20日、米ファイザー製新型コロナウイルスワクチンの1回目を接種した26歳の男性が心筋炎で死亡した事例について、因果関係を認定したと発表した。

ファイザー製ワクチンは接種後まれに心筋炎が発症するケースが報告されている。NZ当局は8月にも接種後に女性1人が死亡したと報告しており、今回が2例目。

コロナワクチン独立安全性監視委員会は声明で「現在入手可能な情報に基づき委員会は、この個人の心筋炎はおそらくワクチンが原因だと見なした」とした。

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