地元っつーても生まれてこのかた

一歩も出てないやんノ



あの年の花火大会は

あのくそナルシスト男に夢中になっていたな。

いきなりコンビニの駐車場で

『目を閉じて』

なんていうもんだから

やっ\\\やだっ\\\こんなところで

私の初めてがっ\\\\

とか思ってたら

プーさんのぬいぐるみが入った風船を

渡されたのみだった。えぇええ。

ま。いい思い出だ。

あのナル男だっていまはおっさんだろう。

ただのおっさん。きっとキモいおっさん。

あの日のまま記憶に残しておく。

人間ってそんなもん。




にしても。

ベランダの空気孔にいるつばめくん。

おまえ、いつまでそうやって一人でいるんや。

おまえはオレか。

オレはおまえかっ!




あ、

鈴木雅之だ。

かっこいいな、抱かれたい///

耳元で歌ってほしいワ。




本当に行きたいところとか

やりたいこととか

実際生きている頃には

誰にも言えないよね、

だからもし仮にYが死んだあと

「Yはここに来たかったんだよね」

とか亡骸をディズニーランドに

連れていかれても

嬉しくないんだよね(ま死んでるんだけど)

それは残された人間のエゴなんよね。

ま、それがないと報われないんだが。

そんなことを思いながら

父を思うお盆になりそう。

【わかってあげられなかった、もどかしさと後悔と色々】



やっぱり

会いたいわ。

ら・ら・ら

流れてる。パワフルやな、この頃の歌手は。