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思っていたよりも


フリーページの人物を更新しました。
かつての「あの人」は消去。
さようなら。

最近ずっと書いていた人は、ここでは水野と呼ぶことにします。
人物の一番下に追加しました。
ついでにPCからも見れるようにもしました。まぁこれはほとんど自分用かなw

そういえば先週すんごく久しぶりにTと山下と麻雀しました。
伊集院は誘いを無視したので三人麻雀。きっと夜中だったし翌日もバイトとかあったんだろうな。
しかも場所は中学の先輩(男)の家という不可思議なかんじw
先輩の他にもTたちの友達が数人いましたが三人麻雀w
相変わらず女一人ですはっはっは。楽しかった。

実はその前に飲み会があったのですが、こちらもなかなか楽しかった。
同い年の5:5だったんですけど、男側とはメアド交換とか全然してないけど、その場はとても楽しかったです。

ちょっと前からまたろくとちょいちょい遊ぶんですが、その度に恋愛の話になって
焦りを感じます。
まぁ、二人ともずっと彼氏いないんでお互いにやばいねってかんじで。

んでその度に水野の話をちらっと聞くんです。
「早く会って遊べばいいのに」とろくは言うんですが…
多分、わたしが思っているのと同じようなことを水野も思ってるんじゃないかな。
がっかりしたくないし、されたくない というようなこと。
今度遊ぼうね、とは言うけど、その今度は来ない。

なんかこういう曖昧なかんじのせいかもしれないんですが、気になってしょうがない。
焦らされてる、というか…そのせいでもやもやとずっと考えてしまうというか…。

今までのパターンだと割とすぐ二人でご飯とか行って、それきり。
特に考える間もないままに「無し」と切り捨ててしまう。

しかしながら今回はこれが出来ない…。
メールは楽しい。どころか来ないと少し寂しいという…
ぶっちゃけ最近仕事が本当に本当に嫌で、平日は地獄のような日々なんです。
だから水野とのくだらないメールが癒しになってるし、水野以外からは滅多にメールないし。
用があれば他の人とももちろんメールしますけどね。
目的のないメールなんて普段しないじゃないですか。

そんで今見てるアニメもそんな数ないから帰宅してからの楽しみが目いっぱい充実してる、とは言い難いんです。
その分を水野とのメールが埋めている具合。

会ってさえいないのにこの状態は異常ですよw
この前なんて水野と初対面というシチュエーションで夢見たんです。
したら水野がぱっちりおめめの色白デブで心の底からorzってなって、見なかったことにして帰っていいかなと思っって、多分実際声掛けずにスルーしたような…(夢なんで曖昧です)
だけどメールでこれだけ気になる存在になってる相手に対して容姿が気に入らないという理由だけでここまで冷淡になる自分に心底失望するっていう悪夢だったんです。

ここまで気になっちゃってるんなら会うべきですよねw

自分でもそう思うんです。
だけど、先日今上映中の映画を見たってメールをして、
それがシリーズ物でたまたま水野もそれを見てたらしく、俺も観たいけど見に行く人いないしって返信だったんです。
だからわたしが「わたしもう一回見てもいいと思ったよ!シリーズで一番面白いかも!」って返して、
まあ遠まわしに誘ったわけですよw
だけど「休みが合えば一緒に行こう でも俺今休み週一なんだよね」って答えでして…

牽制されたかな、と。

仕事+バイトをしている身なのでより一層だと思うんですけどね。

でろくと話してるときに、映画の話はしないで「遊べば」って言われたことに対して
「でも仕事が週6で忙しいみたいだし」って言ったら
「そりゃあの人がバイト入れるからでしょ」って言って、確かに…!!って。
まぁシフト組んじゃってたら仕方ないという話でもあるんですけど、バイト削ってまで会いたいとは思わない、ということですよね。

追われたら逃げるタイプのくせに自分から追う自信はないわたしには、その遠まわしな誘いが限界で、
これ以上は無理なのです。
しかしながら水野も積極的に誘ってくるタイプではないから、進展のしようがないんですよね。


どうしたらいいんだ…
いや、わかってるけど行動に移せないんだ…

自分から誘えないとなれば、向こうから誘うように仕向けるしかないんだよな…
そんなことが出来れば苦労はしないんだけど。

もやもやするだけの毎日ww

恐ろしいことです


何がって、

例の人とのメールがなんだかんだずっと続いてる。
しかもなんだか楽しい。

まぁ、そういうこともあるよねきっとね。

返さないでいる。
来ない。
当たり前だ!!

2日くらいおいてみて、結局送る。


なんっっっっっっでやねん!!!!


どうしてしまったというんだ!!

涼しくなってきたからです←


お?これは、誘ってくれるのか?
ってメールくれても、そうじゃない。

「モテキ見たいー紫雨も見たいでしょ?」
とか、誘ってくれるのかと思ったけどそうでもない。
麻生久美子可愛いよね!!竹内結子ちゃんいいよね!!
って盛り上がって終わったw

あそぼー→いいよー→今からー→えええw→あははー

みたいなwww

なんだけど、昨日っつか深夜25時前に

もう寝ちゃった?

もうすぐ寝るよ

今度遊ぼう

いいよー

約束ね!それ伝えたかっただけ

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
何がって、
メールで楽しんでる分、実際会ったときどうなるか、だよ。

不思議なほどにメールで可愛い奴めとキュンとしたんですが(古いw
会ってがっかりとか嫌だー
がっかりするのもされるのも嫌だー

今度、っていい言葉ですよね。

いつまでも 今度 でいいような
会ってみたいような

恐ろしいことです

わたしというにんげん


ここで書いたことがあるか、きっと多分ちらっと書いたことあると思うんですが、
わたしとある歌手のことがすごくすきなんです。
JAMPrjectというアニソンを歌うためのアニソンユニットのメンバーの遠藤正明さん。

遠ちゃんを知ったのはJAMがきっかけでした。
高校生の頃から知ってたし、ネットでライブ映像見ては元気もらってました。
素晴らしい歌手が集まってるんですが、その中でやたら耳につく歌声。
すごくよく伸びる力強いハイトーン。
それが遠ちゃんでした。

就職してすぐって、誰でもそうだと思うんですけど慣れないことの連続で、
本当に仕事行きたくないなってなっちゃってたんです。
もちろん休んだりはしなかったですが、支店爆発しねぇかなwとか←
そういうとき元気をくれたのが修造とJAM。
いや、修造熱いし嫌いだったんですけどねwwこの熱さに何度救われたか。

ま。それは今回関係ないので省きます。

で、それが丁度2009年のJAMライブツアーが始まった頃でした。
なのでもうチケットは取れず、行きたいな〜と思いつつ行けず。
そんなとき遠ちゃんの3rdアルバムが発売され、それに伴いアルバムツアーの開催が決定されました。
だいすきなJAMのメンバーで、いちばんすきな遠ちゃんのライブ。
これは絶対行きたい!と思って一般発売の日、10時丁度に電話をして、チケットを取りました。
後から考えてこれがすごい奇跡だった。
遠ちゃんはこのアルバムの前にENSONというアニソンのカバーアルバムを出してるんですが、
この頃からファンが急増して競争率が高くなってたんです。

周りにはファンいないし、一人だったんですけど、迷わず1枚でチケ取りましたw

2ndアルバム3rdアルバムを予習して、初ライブ。

このとき、わたしは心臓を鷲掴みされたような気がしました。
ライブ中は振りっぱなしの腕の痛みさえ心地よくて、
終わってからは放心状態。

心を奪うってのは、こういうことか、と思いました。

それからはもうすきになる一方。
もちろんライブ前に遠ちゃんのブログはさかのぼって最初から全部読んでましたが、
ネットにある映像を片っ端から見る。
それと同時にJAMも見まくる。

社会人になって仕事は慣れないことばかりでつらいけど、学生の頃と圧倒的に違うのが
金銭面。
すきなことにある内からすきなだけ使える。

それから夏のアニソンイベントアニサマに参加して、ようやくJAMを生で聴けました。
そこからミクシィで少しずつ気の合うJAM仲間が出来て、2010年名古屋大阪東京とJAMライブ。
遠ちゃんのクリスマスアコースティックもわたしはチケット取れなかったけどマイミクのおかげで名古屋に行けました。


そして2011年7月24日名古屋。
東京のマイミクと4thアルバムツアー参戦。
端の方でしたが5列目くらいから見ることができました。
何度も何度も目が合いました。
周りに女性が多かったおかげもかなりあると思いますがw

そんでもって8月6日。
東名阪ツアーのファイナル。
東京公演に行ってきました。

今度もマイミクの神チケのおかげで3列目に。
今度は名古屋の比ではないほど目が合いました。
そういうのって気のせいでしょwとか昔は思ってました。
ステージから距離が離れていれば、漠然とこちらの方を向いていただけでも「目が合った」と錯覚することはあるかもしれません。
だけどあの距離。間違いようがないんです。

だって隣の人を見てるのだって、わたしの前にいる人を見ているのだってわかるんですから。
順番に、みんなの顔を見ながら歌うんです。
歌手はみんなそうだと思いますけど。
だけどやっぱりきっと前の方にいる方が視線が交わる回数は上がるんだと思います。
だから、前の方にいたから何度も目が合いました。
別に「わたし」を見たんじゃないと思います。
「ファン」を見てるんです。

だけど、今回あまりに目が合いすぎて、つらかったですw
1フレーズずつ視線を動かしていくかんじなので、丁度そのフレーズが長いと、目が合ってる時間が長いんです。
目が合えば嬉しいし、ずっと見ていて欲しいと思うんですが、
だんだん照れて、恥ずかしくなってきて、「自分キモい顔してないかな」とか「腕の振りずれてないかな」とか変なことを気にしたりし始めて…w
だから早く隣に視線を動かしてと思ったり、でもやっぱりわたしを見ていてほしいと思ったり。
どんだけ恥ずかしくたってわたしから目をそらすことなんてやっぱり出来ないんです。
出来ることなら一度だって瞬きせずに見ていたいくらいなんですから。

いつもバラードを歌ってくれると、泣けてしまうんです。名古屋でも何曲か泣きました。
だけど今回の東京では涙が出ませんでした。
なんていうか、息をするのを忘れてしまって。
涙が出るどころじゃなかったんです。
思わず心臓のあたりを掴むかんじ。

2009年始めて行ったライブと同じ。
あのとき鷲掴みにされた心臓が、また鷲掴みにされてる。
呼吸は浅いし、動悸はするし。
目が合ってニコ!って笑うと、指を指して、ニコって笑い返してくれて、手を振ってくれる。
多分わかっていたけど、また再確認。
わたしの心は初めてライブに行ったあのときから、戻ってきてない。
ライブで、遠ちゃんと同じ空間にいる間だけ、戻ってくるんだと思う。
だから、遠ちゃんの言動でこんなにも胸が苦しくなったり熱くなったりするんだと思う。

ライブで遠ちゃんに見てもらえると思うと、可愛くしていこう!と思う。
次のライブまでに綺麗にならなきゃ!と思う。

だからきっとわたしは女で正しかったと思う。

遠ちゃんのライブ行くと必ず見かけるすごいファンの人が何人もいるんですが、
そういう男性の中には遠ちゃんと全く同じ格好してる人がいるんです。
遠ちゃんと同じ金髪に染めて、遠ちゃんが持ってるブランドのジーンズをはいて、
遠ちゃんがいつもつけてるネックレスを付けて。

わたしも男だったらそうしてたのかな。
でも男だったらそもそもJAMを知ることがなかったかもしれないし、
だとしたら遠ちゃんを知ることもなかったし、
同じようにファンになってたとしても、そうやって遠ちゃんと同じ服を着ても、
遠ちゃんになれるわけじゃなくて逆に悲しくなってりしないかな。

そうやって考えていて、「ああ、だからわたしは女なんだ」と思いました。

2010年のクリスマス行った時に感じたことなんですが、

わたしの運命の人は遠ちゃんだと。

「運命の人」って一人に対して一人なんですかね?
そしてそれって必ず相互するものなんですかね?

わたしは違うと思いました。

別に、一人の人間に対して「運命の人」って一人じゃないと思うんです。

そして必ずそれは両想いになるとも思えない。

だったら運命の人がたくさんいる人だっていると思うんです。
そしてそれは別に恋愛的なものだけじゃないと思うんです。
だって本当にかけがえのないともだちっているじゃないですか。
だったらそういうともだちだって運命の人ですよ。

そしたら一方的な運命の人だっていると思うんです。

だから遠ちゃんにとってわたしはファンの一人にすぎないんですが、
わたしにとって遠ちゃんは運命の人なんです。


そして6日にライブ行って、自分が男だったら〜ってやつ考えてて、
運命の人が遠ちゃんなんだったら、
自分が女として生まれてきた理由が遠ちゃんだとしても何の問題もないじゃないか、と気付きました。

なんでわたしは女なんだろう、と何度も思ってきて
不思議なおばあさんに「貴方は男女どちらでもよかった。ただ最終的に女として生まれて来た」と言われて、
でもそれは去年の2010年のことです。

やっぱそうなの?じゃぁわたしが女である理由は何なの?と今までずっと考えてました。

心の底では気づいてたのかもしれません。
少なくとも2010年のクリスマスで運命の人だとか思ったときには。
でもようやくはっきりと昨日気づきました。


わたしは女です。
女として生まれて来てよかったと思います。
遠ちゃんに出逢うために、遠ちゃんをすきになるために女なんだと思います。


ああ、だいすきだ。
早くまた遠ちゃんの歌声を生で聴きたい。

次はJAMのライブツアーです。
10月。
それまで頑張ろう!


追記はすこし暗いかも。
震災のことです。
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わかった



わたしが女として生まれた理由



近いうちにまた詳しく書きます

私的意見


遠距離恋愛
…なんだか障害が多そうで、大変そうなイメージ。
だけど何が問題なのかといえば、「会えない」ということだと思います。
恋人同士というものは、いつでも傍にいたいもの。
会えるものならすぐにでも会いに行きたい。

でも。
恋人だからといって頻繁に会うのが当たり前というわけではなく。
近くにいたって、忙しいとかの理由でなかなか会えないカップルはいるわけで。
じゃぁ何が問題なのかといったら「会おうと思えばいつでも会いに行ける」と思えないこと。
「忙しくてなかなか会えないだけで、一目顔を見ようと思えばいつでも会いに行けるし」
と思えることで安心感がある。

ふと落ち込んだとき、「会いたい」と思ったときに会えない。
ここに不安感を覚える。


これが遠距離恋愛の難しさだと思います。


時代は進んで、今じゃスカイプやらメッセンジャーやらで顔を見られる。
電話で声を聴くのと同じくらいの手軽さで、顔を見られる。
東京の友人が福岡の彼氏とこれでやりとりしてると知って、「遠恋の味方だね〜」
とわたしは言ったけど、その友人は「顔が見られるだけにつらい」と言ってました。
「目の前にいるのに触れない」と。

「わたし遠恋無理だからさ〜」
って言葉をよく聞きます。
やっぱり会いたい、と思った時に会える距離にいないということはつらいんですね。

でも、「今は会えないけど、会いたいと思える人が存在する」という事実は支えにはならないのでしょうか。


こればかりは、実際そうなってみないとわからないですね。

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