手短に。
先日、我が家にやって来た本たち。
“入院編A”
ネタバレがあるので、詳細は追記にて↓
★幼稚な恋をどうしよう発情期編
紅先生
電子書籍
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◯入院編Aです。
朝6時起床、夜9時消灯。これがこの病院の一日の始まりと終わりです。
(起床、点眼、朝食、診察、バイタルチェック、入浴、また点眼、昼食、また点眼、夕食、また点眼、消灯)
睡眠が9時間というスケジュールに、寝るの大好きマンの私ははじめこそ喜びましたが、そのうち時間を持て余すようになりました。そりゃそうだ。
テレビ、スマホ、読書が禁止って・・・何をすればいいんだ、とほほ。でも健常な右眼の負担が大きいから仕方ない。ほぼ携帯ラジオを聞いて過ごしました。テレビも音声をイヤホンで聞くだけならOKなんだけど、見たくなるから我慢!
また俯きうつ伏せ寝以外にも行動制限があって、洗顔や洗髪、お風呂は術後二日目、三日目までNG、テレビは手術して1週間後から。
ほかにも車の運転は手術から二、三週間後、散髪や汗をかくようなことは手術後1ヶ月が経ってから、登山や飛行機は二、三ヶ月はNG(私の場合)。
五人が寝られる大部屋は私の他ほか三人がいたけれど、コロナ禍なので交流は難しく、ほぼベッドの上にいました(そもそもよく見えないから、誰が誰なのかもよくわからない)。
入院二日目、こんなことがありました。
夜9時に寝てハッと目が覚めて、(はぁぁ昨日はよく寝たなぁ!)と満足しながら時計をみると、なんとまだ夜の10時半!!嘘だろー・・・まだ今日じゃん!
そこから朝まで長かったな・・・
健康って本当に大事だなと、しみじみ思いました。
また夜中、急に脚が痒くなって眠れなかったり。だからまた入院したときは、痒み止めの塗り薬(私は「ムヒ」ではなく「ウナ」派)は、絶対に忘れん。
さて患部の左眼はというと、まばたきをするとゴワゴワするので術後の患部を見ることに(そう、どんな具合か見ていなかったのだよ)。
恐るおそる見ると、白眼部分にまつ毛のようなものがあるではないですか。(え、このまつ毛のせい?)と思い、それを取ろうしたら、まつ毛のようなものが四つあることに気付きました。
(え、これって・・・縫い目!?)
そう、よく見るとまつ毛のようなものは糸だったのです。しかも黒い糸(ってことは当然、抜糸もあります。抜糸編はまた今度)。
(ぎょえー!)
どんな方法で眼球を縫ったのか、想像するだけで気絶しそう。
ーーーとりあえずそれ以上、考えることはやめて注入されたガスと眼球の縫い目のある左眼を眼帯で保護したのでした。
お医者さんって、すごいねぇ。
次は退院、抜糸編です。
end
2022-11-21 22:26
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