手短に。
本日、我が家
にやって来た本たち
。
“?>幽霊”
小説Dear+アキ号
新書館
GOOOO!! SCHOOL!!
ジュリアン
赤司様2
ブライト出版
ちょっと怖かった話し。
土曜日は飲み会でした。
アルコールが飲めない私はハンドルキーパーとなり、同僚を家まで送り届けました。
その後、自分も帰ったのですが…
家まであと500メートルのところで、前方に同じ進行方向に歩く女性を発見。
私の家は山の上で、集落には家が30戸しかない田舎です。
もちろん、この辺の住人ではありません。
深夜、流しのタクシーも100パー通らないこんな田舎に、何で徒歩?
それともこれから送迎の車が来るのかな?と思いながら、
ぶつからないよう、避けるようにハンドルを右にきって追い抜こうとすると、
「!?」
私の車のライトに気付いて後ろを振り向いたと思ったら、
その女性はなんと、
私が車を走らせている車線に突然飛び出し、
両手を広げたではありませんか…!
(危…っぶねええええぇェェェェ!)
おまけにその女性、
「止まってぇぇぇぇ!」
と叫んだ(ように見えた)のだよォォォォ!
「止まるかァァァァ!つか、危ねぇだろーがァァァァ!」
ビックリしたのと怖かったのと、そういうものに負けじと、
私も怒鳴り返し
←車内で、
ソッコー家に帰ったのでした…
なぜなら、あの女性がダッシュして私の家に追い掛けて来ている気がしてね…
←そんなわけ無いのにΣ
。
車を車庫に入れて、慌てて玄関に。
(鍵、鍵、鍵…)
家の鍵をドアに差し込もうとしたら、
ドア、開いたし!
鍵…掛かってないし!
(あの女性が家に入ってきたらどうするんだ!?)と、
怒り半分怖さ半分で、家の中に。
←私が帰宅するから、家族は鍵を掛けなかったらしい。
もちろん、厳重に戸締まりをして、ようやく私は、
平和を取り戻したのでした…
―――あの女性はその後、どうなったのか…
先ず、ヒッチハイクならあんな車の止め方は無いΣ
。
ヒッチハイクはこう!
それでも止まらないけれどもΣ
。
だって夜中に知らない人を車に乗せるなんて、怖すぎる…
しかも、夜中にヒッチハイクをされたのは二回目だからね。
しかも山の中で、夜中だったからね。
私一人だったから、当然、止まらなかったよ。
幽霊より、人間の方が怖い。
end
2013-9-23 22:52
最近のコメント