スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

嫌って?好きでいるから



私を好きにならないで


今の私では
貴方を慕えない


罪深き私を
好きにならないで


苦しいの
恐いの


恋情も愛情も
私を壊す
貴方を壊す


好きにならないで
好きにならないで


私は貴方が


好きです



前略...



前略...


貴方二逢ッタコトヲ悔ヤンデイマス
貴方ヲ傷ツケタコトニ苦シンデイマス


ドウカドウカ


私ヲ恨ンデ下サイ
私ヲ罵ッテ下サイ
私ヲ詰ッテ下サイ


ソシテ、ドウカ


幸セニ成ッテ下サイ


私ヲ嫌ッテ下サイ


恨ンデ下サイ
罵ッテ下サイ
詰ッテ下サイ


赦シハ要リマセン


責モ、罪モ、


背負ウノハ


私ダケデイイノデスカラ




神の始まり


ここを開いて初めての夜、ですね
では、一つ話を聞かせてあげましょう


初めての夜には、初めての話をしましょか
今夜の噺は、ギリシャの神の生まれを話を……



【母と子の結婚】


大地・ガイアがこの世に生まれたのは、何もかもがはっきりとしないカオスからだった。さらにガイアは、眠りながら天空・ウラノスを産み落としたのですよ。

ウラノスは、母親であるガイアと交わって地上に山々や青々てした木々、花々、それから鳥や獣を生み出した。

ウラノスが降らせた雨が大地に窪みに水を湛え、やがて湖や海ができた。

ガイアとウラノスからは、三人の百腕巨人(ヘカトンケイル)、同じく三人の一眼巨人(キユクロブス)、それから多くの巨新(テタン)族が生まれるのです。

けれどもウラノスは、兄弟であり息子でもある彼らに権力を奪われるのを恐れて、残酷なことに彼らを母なる大地の最も奥深いタルタロス(地獄)に幽閉してしまったのさ…。



ギリシャ神話の一番初め
神の噺はここから始まるのです
けんど、やっぱり
ギリシャ神話にも、日本の神話にも同じことは伺えるんやねぇ


さあさ、今夜の噺は、これでしまいです
また、続きの話をしてさしあげますよ
だから、おやすみなさい





鬼さんこちら



お初にお目にかかりますぅ
こんばんは
緋色の鬼と書いて緋鬼(あき)言います


ここでは主に
うちの趣味の話や創作なんかを
書いていくつもりです


全体的にキャラ作ってるので
だいぶ痛い子状態やけど
お付き合いくださいねm(__)m



前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年05月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー