静謐な午後

...長いこと放置｡

そもそも自分のﾌﾞﾛｸﾞの存在自体、忘却の彼方｡←´｀

えと、えと｡
いつの間にやら、大学卒業して就職して...｡相変わらず、しがない私ですが一応！会社員の身でござい｡

ﾌﾞﾛｸﾞの存在をふと思い出したのも、これまた何かの由縁｡

つらつら書き留める、かな｡
(飽き性三日坊主を巧く寝かせておければ、ね｡)

気付けば年の瀬！

しかし、現在進行形で荒れる空｡

強風、雷鳴、時々雨｡

そうして当然、寒い...｡

こんな日は家に籠るに限る...！（用事があるならともかく、こんな荒れ模様の日にわざわざ外に出ていかないって。）

後半日...かなり無意義に過ごしてしまいそうな予感｡

そろそろ、眠りの精が表れそうな...｡（←邪魔無ければ、ほんと馬鹿みたいに眠っていられる女｡）

駄目人間まっしぐら｡

もう、終わった、こと｡

私は、あの人に纏わりついて嫉妬する権利すらないの｡

判ってるけど、頭から離れない、の｡

貴方は嘘はつかない、と言った｡

...私なんかに嘘をつく必要もない残酷な事実を知ってる、よ｡

それでも、私は疑うの、か｡

醜い｡私の心は黒く染まっていく｡

...風、強し｡窓枠が揺れて、鳴る｡


明け方まで荒れるらしい｡
強風に加えて、所により雷雨の予報｡


こういう、荒れた天気の日が好きだ｡特に夜、更に真夜中だと尚更に｡


外は木枯しで、雨に濡れていたり、時に落雷したり｡


でも、室内にいれば安全なんだもの｡


外で何が起きようと（大抵の事は）大丈夫｡


安全に保たれた小さな小さな世界から、荒れる外側の世界をただ眺める時間が好き｡

窓枠が鳴る｡


今も風に吹かれて｡


私は布団にくるまって、ぬくぬくと安全な小さな部屋で、これから穏やかな眠りへと落ちていく｡

面倒臭がり、飽き性、三日坊主、という中々、最悪な要素を持ち合わせている私だがﾌﾞﾛｸﾞというものを始めてみようかと｡

はて、果たして更新は続くのか..前途多難だ、な｡

私は、確かに、ちっぽけな人間だが、私なりの人生がある訳で｡

それを残して置きたい、少しばかり｡

記しておかないと、忘却の彼方へとそのまま、流れて、いつか、消えていってしまいそうだから｡

徒然と、ここに書き留めておこう｡

私の日々を、生活を、想いを｡