◎ 彼氏の家
前の前の記事の続き。
行くって言ったはいいけど、彼のうちに近づくにつれて顔がこわばっていたらしいわたし。
彼に心配されるという。笑
「あんまり見たことない顔してる。笑」
「そんな緊張しなくても大丈夫だよ」
緊張しないわけないじゃないか…!
緊張がなくなるわけもなく、あっという間に彼の実家へ到着。
彼のうちには弟くんしかいなくて、ひとまず弟くんにご挨拶。
緊張しすぎて「はじめまして」しか言えないわたし。
にこにこしながらもなにも言わない弟くん。
わたしに抱きつく通常運転の彼。
「仲良くしてあげてねー。笑」
…誰か助けて(^ω^)
仲良くなるまでには至らず。残念。
お風呂貸していただいて、さっぱり。
近くのコンビニ行って買ったアイスを2人でお風呂上がりにぱくり。
MOWのダブルフロマージュ美味しいー。チーズ感たっぷり。
彼のベッドにお邪魔させてもらって、一緒にすやすや。
寝るとき絶対反対側向いて寝ちゃうんだけど、起きたら寂しくなってくっつき出すというめんどくささ。ごめんなさい。
でもぎゅーってしてくれて嬉しい。暑いけど。笑
次の日の朝、
帰る前にお母さんにご挨拶。
緊張して「突然すみませんでした。ありがとうございました。」しか言えないわたし。コミュ障。
お母さんかわいい!美人!優しそう!
おうちのものがいちいちかわいいのも納得。
あったかい感じの家族。
いいなあ。羨ましい。
こんな家族になりたいな。
まずは、彼の家族の方と仲良くなりたい…。
勝手な願望。
◎ 恋人×お酒
こんにちは。お盆ですね。
まあ、うちの職場はカレンダー通りの休みしかないが。
休みの前日、彼と居酒屋デート。
デートっていうのかな。笑
とにかく2人で飲みに行った。
前に彼とお酒飲んだのは付き合う前だからすごく久々。
わたしの仕事終わり、彼が来てくれて合流。
ついさっきまで仕事してたのに彼と駅前歩いてるって変な感じ。妙に恥ずかしい。
お目当ては串カツ屋さん。
「串カツが食べたい」
という彼を連れて、わたしが気になってた串カツ屋さん行くことに。
2人でわさっと串の盛り合わせとそれぞれお酒頼んで乾杯。
彼は1杯で顔真っ赤になってた。かわいい。
串カツは美味しかった。
卵がまるまる串カツになってて面白かった。チーズは最高。玉ねぎもよかった。串カツはまりそう。笑
いい感じにほろっと酔ってきたあたりで、何故か彼のおうちにお邪魔する話に。ちなみに実家。
わたし酔ってて能天気に「行きたい!」って返事してしまう。あほ。
彼がおうちに連絡してくれて、軽く飲み直すお酒少しとおつまみだけ買って彼のおうちへ。
◎ 恋人との将来
病み期。もやもやしてまた悩みだす。
彼は無理してわたしといるんじゃないか、優しいから我慢しているんじゃないか、また前の人みたいに急に態度変えられるんじゃないか…。悩みが止まらない。
そんなときに彼と会ったら、小さなことでうじうじするわたし。彼はすぐに気づいて気にしてくれる。
「嫌われるのが怖い」
「ちょっと待って。1つ聞こう。」
「?」
「前からそんなこと思ってたの?」
「いつもじゃないけどたまに…。」
「そんなことで悩まないで。
俺は千咲が思うよりずっと千咲のこと好きだよ。」
「千咲の知らないとこ知りたいし、知ったらまた好きになる。」
「待たせちゃうけど…落ち着いたら結婚してください。」
またぼろぼろ泣き出すわたし。
ずっと抱きしめててくれた。
たぶんあと3年は待つ。でも待てる。
この日の彼の言葉で頑張れる。
わたしだって彼を支えたい。
だから頑張る。
◎ ボーナス
待ち望んでたボーナスがやっと出た…!
まあ、あっという間になくなっちゃうんですけどね。笑
今回は特に東京での爆買いのお支払いが…。
魔法のカード使ったので。笑
残った分は貯金する予定。
もらえる額も額なので大してできないけど。
こんなときじゃなきゃ貯金できないから。
お金っていくらあっても足りないー。
彼と1年記念もあるからお祝いしたいし、冬になったらボードやりたいし、普段必要なものだって意外とお金かかるし…。
お金を稼ぐって大変。社会人になって思うこと。
次回のボーナスまで月々の給料で何とかやりくりしなきゃ。
やりくり上手な女子になりたい。切実に。笑