今日で三月も終わりですね!!!!!!!
なんだかんだ言いながら、拍手は書けた!!!!!!!!エイプリルフールも大丈夫!!!!!!!オールオーバーです!!!!!!多分!!!!!!!
あとは、来週の月曜日に新作がアップできたらすげーってなるけどな。私が。私に。
とりあえず、ネタは出来上がったから、あとは説明ができるかどうかだわ……。
これに関しては、まだ誰もやってないのが不思議なくらいの話だから……。早めに完成させねば……。
ともかく、今日は休みだったので、映画を見に行ってきましたよ。『刀剣乱舞-黎明-』。
以前は少し遠い映画館でしかやってなかったんですけど、今回は近い方の映画館でもやってたので、気軽に行けましたわ。
ま、その後に本屋を巡る為に、その少し遠い映画館があるショッピングモールまで行くことになったんですけどね!(笑)
母親が、欲しい漫画があったんですけど、その漫画の丁度五巻だけが売り切れてて、謎の呪いを感じた今日この頃です。何故五巻だけ店内在庫すら無いのか……。
そんでもって、明日からはスプラ3のフェスも始まりますね。
トリカラのバッジは手に入ったので、明日は頑張ってナワバリでポイント稼ぎしようかなぁ。
いや、執筆をしなくちゃ……。
あと、投稿時間にはこだわらなくちゃ……。
追記は映画感想!!
映画感想とは言いますけど、正直まあまあ悪いこと言います。
やっぱ、前作のストーリーと比べちゃうと、今回のお話はちょっと無理と無茶が激しいし、ちょっと省略され気味な点が多いというか。ある意味バランスの悪い配分でしたねぇ…。
いや、元ネタを考えるとニヤニヤできる点も結構あったんですけどね?
でも、こう、演出が長いというか、しつこいというか、急に稚拙に見えるところが目立ったというか……。
そう言うところを、普段よりもすんなり流して見ることができなかったなっていうのが印象として強いなぁ…。
具体的に言えば、鬼が吠えるくだりの殆どとかね。
あと、騒動を解決するために東京へ向かう審神者たちなんだけど、彼らが仮の主として選ばれた理由はなんとなくわかるんだけど、一番主軸だったJK審神者がその理由が一番なあなあな感じが笑うしかない。
いや、物の声が聞こえるっていう、審神者の才能バチバチな子だけども、それはそれとして三日月宗近との出会いは本当に本当の偶然だから。いや、一応三日月の声が聞こえた方に向かったとかそういう展開ではあったけども。マジで巻き込まれた人なのよな。
起きた事件も、時の政府によって全て無かったことになり、元の日常に戻りました……、は、いいけど、つまり騒動の原因君の問題は殆ど何も解決してないってことだしな……。まあ、保護者というか、監視員じゃないけど、そういう人と一緒に居たっぽいから、父親からは離されたんだろうけど……。誰が彼の心を癒せるんだ……。
刀剣男士たちがちゃんちゃんばらばらやってる時は、審神者たちは近くでウロチョロor棒立ちっていうのもね。クライマックスの刀剣男士たちの殺陣シーンも、後ろにすっげーぼんやり見てる背景の人たち多くてどうしようかってカンジでしたし。
細かい所気にすると、マジでどうしようもないですよねぇ。
そういうのを差し引いて、やっぱ刀剣男士が動いて殺陣を切った張ったしてるのは最高なんだよなぁ……!という点はまず押さえておきたい。
クライマックスの、沢山の刀剣男士が東京の街中で時間遡行軍と戦うシーンはやっぱ格好良かった。ああいう、大量展開の乱戦は楽しい。チャンバラの醍醐味ってカンジ。
あとは、名前のセンスね。
黒幕の少年も、あかららさまに酒呑童子を意識した、大江山の伊吹くんよ。
そんでもって、ギャル審神者!!!!!!!!!!!!!!!!!!お前だよ!!!!!!!!!!!!!
道中の高速バス内のシーンで、あ、この人は賢いんだなってちょっと思わせておいて、改めて最後に自己紹介した時のシーンよ!!!!!!!!!!!マジでこのシーンを見るためにこの映画を見に来たと言っても過言じゃなかった!!!!!!!!!
この後普通にネタバレするけど見て!!!!!!!!皆もこのシーンを見てくれ!!!!!!!!前半散々色々なこと言ってるけど、それはそれとして見てくれ!!!!!!!!!!
ギャル審神者お前!!!!!!!!!!!!!!!!黒田だなんて!!!!!!!!!!!!まさか苗字が黒田だったなんて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
刀剣乱舞やってる人なら全員、黒田といえば官兵衛なのよ!!!!!!!!!!!!!織田信長からへし切長谷部を下げ渡された人!!!!!!!!!!!!!
なるほどだから長谷部の仮の主に選ばれたわけだな!!!!!!!!!!!!!!!!!実質本物の主じゃねえか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それを踏まえて映画を観終わった後で、高速バス内でした発言について調べてみたら、それも如水の言葉だっていうね!!!!!!!!!!!!!!!!!とんだ伏線じゃねえか!!!!!!!!!!!!!子孫!!!!!!!!!!!!!!!!!
正直、全体通してあのシーンが一番興奮しました。
ギャル審神者はいいぞ。マジで見る価値があった。
逆に、政府職員と神職の出番はもうちょっと増やしておいてくれよという気持ち。
まあそういうわけで、それなりに楽しい映画鑑賞でした。
いや、前作と比べるのが悪いっていうのはわかってるんだけどな……。
前作が、歴史ミステリと上手いこと絡められ過ぎてたからなぁ。
劇中で言っていた通り、ある程度明確な記録が残りやすい近代は、こういう創作って難しいのかもしれないな。
まあそれはそれとして、第三弾も見てみたいですね。
本丸は多数あるっていうことは明確なんだから、そういうところ絡めたりしてさ。