休みぃー(*´ー`*)イェイ☆

と言ってもやることはない…。

今日の予定はお父さんに会いに行くことと

半額スナイパーになって買い物。

買い物リストは梅干しとバナナと…ん?あ、14日

って世間じゃバレンタインんん!?板チョコ買

って手作りチョコでも作ろかな。

でも思うんですよ。板チョコ湯煎して色々チャ

カチャカやって最終的に冷蔵庫で固める時に

「これ、結局は板チョコに戻ってますよね」

「そのまんまでよくないですかね」

…つまらねぇ女よな(´ー`)ツクヅク



バレンタインデー。

はいっこれ!って可愛く渡せた試しないなー。

Yがまだまだピチピチのジェーケーっていわれ

てた時のこと。

当時ペットボトルのお茶に付いてきたおまけの

マグネット(そいや最近おまけ見かけないねー不

景気ねー)をロッカーにペタペタ張り付けてたわ

けだが、その中にフックがついた可愛いキティ

ちゃんマグネットがあって、そこにパラソル型

チョコレートを何本かぶら下げておいたの。

もしかしたら意中の彼(色白の君)も取っててく

れるかなーって。

翌日見事にパラソル減ってたんだけど、結局そ

れは全て男友達が持っていったらしいのよ。

ってかそれゃそうよな。当時のYに言いたい。

「受け止ってほしけりゃ、直接渡せや!な!」

当時まだまだ産毛ふさふさなウブなYにはそん

なことできなかったんだなー。いつも遠目でみ

てるだけの色白の君と腕相撲する流れになって

それだけで死にそうに嬉しかったw可愛いなYw


数日後

遠目でみてるだけだった色白の君に階段で呼び

止められて


色白の君「携帯画面割れた」

(えっ!急になに?)

Y「ほんとだ!大変!見せて見せて」

(初めて声かけられたぁドキドキ)

色白の君「ねぇ、Y」

Y「ん?」

色白の君「一回、ヤらせてよ!」

(えっ!えっ?なに??はいっ?)

Y「えっ!もー!なに言ってるの!?」

Y「◯◯ちゃんに言いなよぉ」

Y「Yなんて可愛くないし◯◯ちゃん可愛し」

色白の君「Yは普通だから…Yがいいんだよ」

(えっーYがいいってYがYが…)

Y「…」

色白の君「…」

去っていく色白の君。



嗚呼!あの日あの時なぜYは…orz

遠目でみてるだけの色白の君に声かけてもろて

お誘い受けて。

好きな人だからあげてもよかったんじゃないか

な?例え一回だけでも。

今なら喰い気味で返事するけどねwまだまだ純情

なJKだったのよねー(*´ー`*)ハァ




そんなほろ苦い思い出をバレンタインは呼び起

こすのでありました…

要は後悔先に立たずよね!