髪をドライヤーで乾かしながら
思い出した。
幼稚園のころ
サッカーゴール近くに座ってたら
ボールが頭に勢いよくぶつかった。
すると
小学生かな？少し大きなお兄ちゃんが
「ごめんね」って
言って去っていた。
いま思う、それが初恋か？
弟は頭が良い
学年でいつもトップだった
Ｙはいつも学年でお尻からすぐｿｺ。
学校行ってないから(授業受けてないから)
と言えばそれまでだけど
それでも根本的にやはり劣るＹ。
きっと
頭にサッカーボールが直撃した時に
脳の容量が減ったと思っている。
時は経ち
小学校低学年
窓際で段ボールを被り遊んでいた
後ろの窓におっかかろうと思ったら
窓が開いていて
そのまま後ろに倒れて
コンクリートに勢いよく後頭部から落ちた。
怒られると思い親に言えなかった。
もちろん泣かなかった。
ドライヤーをあてて
頭の一部が凹んでるのは
その時のものかと感じてきた。
先日Ｇが
ベランダのつばめのﾌﾝの掃除のやり方を
Ｙに説明してきた。
Ｇ「ホースを紐で吊ろうや」
Ｙ「んーーーー？」
…ｼﾊﾞﾗｸ ﾌﾘｰｽﾞ …
Ｙ「どゆこと？」
Ｇ「Ｙは考え杉やろ！考え方２週くらいしてるぞ。もっとシンプルな事や。たぶん頭が良すぎるんだろ(真顔)」
あー。
そうか。
２回目頭打ったとき、
すっっっつごく頭が良くなって
しまったんだな。
と思うことにする。
さて明日も3時50分起き。
唐揚げの胸焼けを抱えてさぁ寝よう。
