追記からちょこっと小説。これまた久しぶり
2014-3-6 17:39
いつだってあなただけ
扉の陰、突然引っ張られて、キスされた。
長い付き合いだけど、お酒の入った彼は初めてで、いつにもまして強引で、素直すぎて、我慢することなんか頭にないみたい。
恥ずかしいけど、やっぱり嬉しい。私からもキスをしたかったけれど、周りが気になってしまう。自分の本能の赴くまま…というのだろうか、彼のそんなところが大好きだ。
優しい瞳を見つめて、愛してると心から思う。周りが何を言おうと、どう思われようと、私は彼を愛している。心から、この胸の奥底から愛している。
あの時の私たちは、恋人同士に見えただろうか。そうだったら、そうなれたら、いいのに。
「好きだよ。すごい好き。大好き。愛してる」
足りなくて、伝えきれなくて、何と言葉にすればいいのわからない。でも言葉を紡ぐ度に彼は、知ってる、それも知ってるって、笑ってくれる。
見つめ合う度に、胸がいっぱいになって、また愛してると口を開く。彼の頬に手を添えて。キスをして、キスをして、またもう一度。きりがない。満足いくまでって、何回言葉にしたって、キスをしたって、抱き合ったって、満足なんかできない。
ただ、もう一度彼の目を見た時に、心が落ち着くんだと思う。
いつだって、いつまでも、側にいたくて。
愛を、感じたいんだと思う。たとえ、同じ気持ちじゃなくたって。
次はいつ会えるのだろうか。彼が、とても愛しい。
いつだってあなただけ
(あなただけでいいの)
長い付き合いだけど、お酒の入った彼は初めてで、いつにもまして強引で、素直すぎて、我慢することなんか頭にないみたい。
恥ずかしいけど、やっぱり嬉しい。私からもキスをしたかったけれど、周りが気になってしまう。自分の本能の赴くまま…というのだろうか、彼のそんなところが大好きだ。
優しい瞳を見つめて、愛してると心から思う。周りが何を言おうと、どう思われようと、私は彼を愛している。心から、この胸の奥底から愛している。
あの時の私たちは、恋人同士に見えただろうか。そうだったら、そうなれたら、いいのに。
「好きだよ。すごい好き。大好き。愛してる」
足りなくて、伝えきれなくて、何と言葉にすればいいのわからない。でも言葉を紡ぐ度に彼は、知ってる、それも知ってるって、笑ってくれる。
見つめ合う度に、胸がいっぱいになって、また愛してると口を開く。彼の頬に手を添えて。キスをして、キスをして、またもう一度。きりがない。満足いくまでって、何回言葉にしたって、キスをしたって、抱き合ったって、満足なんかできない。
ただ、もう一度彼の目を見た時に、心が落ち着くんだと思う。
いつだって、いつまでも、側にいたくて。
愛を、感じたいんだと思う。たとえ、同じ気持ちじゃなくたって。
次はいつ会えるのだろうか。彼が、とても愛しい。
いつだってあなただけ
(あなただけでいいの)
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