2011-2-11 22:43
私的意見
遠距離恋愛…なんだか障害が多そうで、大変そうなイメージ。
だけど何が問題なのかといえば、「会えない」ということだと思います。
恋人同士というものは、いつでも傍にいたいもの。
会えるものならすぐにでも会いに行きたい。
でも。
恋人だからといって頻繁に会うのが当たり前というわけではなく。
近くにいたって、忙しいとかの理由でなかなか会えないカップルはいるわけで。
じゃぁ何が問題なのかといったら「会おうと思えばいつでも会いに行ける」と思えないこと。
「忙しくてなかなか会えないだけで、一目顔を見ようと思えばいつでも会いに行けるし」
と思えることで安心感がある。
ふと落ち込んだとき、「会いたい」と思ったときに会えない。
ここに不安感を覚える。
これが遠距離恋愛の難しさだと思います。
時代は進んで、今じゃスカイプやらメッセンジャーやらで顔を見られる。
電話で声を聴くのと同じくらいの手軽さで、顔を見られる。
東京の友人が福岡の彼氏とこれでやりとりしてると知って、「遠恋の味方だね〜」
とわたしは言ったけど、その友人は「顔が見られるだけにつらい」と言ってました。
「目の前にいるのに触れない」と。
「わたし遠恋無理だからさ〜」
って言葉をよく聞きます。
やっぱり会いたい、と思った時に会える距離にいないということはつらいんですね。
でも、「今は会えないけど、会いたいと思える人が存在する」という事実は支えにはならないのでしょうか。
こればかりは、実際そうなってみないとわからないですね。
連絡手段がないのでこちらにコメントさせて頂きます。
紫雨さんの住む地域は地震の被害などありませんでしたでしょうか?
ブログを通しての絡みしかありませんが、気になったもので(^-^;)
特に何もなければ幸いです。