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辛いとき

今日はいろんな辛いことが


一気に襲いかかりボロボロ。



つい、電話をしたのが…


Fさんだった。



泣きじゃくる私に



優しい言葉じゃなく厳しい言葉でカツを入れてくる。



それがFさん。



「これから会社くるんやろ。シャキッとしてきぃや」


と電話を切った。






少し安心して今日をこなせたよ。










電話

Fさんが目を覚まさないまま、



帰ってきたその日のお昼。



「何で帰ったん!!」と電話。



「私が来たこと覚えてるの?」と聞くと



「お前が来たから安心して爆睡したんだよ…多分」とFさん。



私「あんまり爆睡だったからそっと帰りました」



F「何拗ねてんねん。ちゃんとしてほしいこと、言わな駄目やろ」






……して欲しいこと、言ったってどうしょうもない。



F「もっとガンガン来ていいし、我慢しなくていいんだよ」






…多分、私ガンガン行けない。



怖いし、友達を大好きなFさんも知ってるし。







そして昨日の夜、



勇気を振り絞って



「ゆっくり話がしたいな」ってメールをしたら、



さっき電話が来て



F「どした?何か話あるん?」



私「いやいや…電話とかじゃなくてまたアパートに呼んでねって意味だよ」



F「遠回しすぎや!」





ちょっと優しいFさん。



でもわかってるんだ。



私がいい訳じゃなく、寂しいだけ。



私が強気で行っても交わされるだけ。



まだまだ守りに入ってる私。



これからだって自分を守るよ。



傷ついて泣きたくないんだ…。



ただ、



呼ばれた日、一緒に過ごす時間だけは



おもいっきり好きでいたい。



ちょっとはわがまま言って



ぎゅーをお願いするんだ。



Fさんは気まぐれだから



あと呼ばれないかもだけどね…。



形跡

夜中3時。



Fさんから電話。



ぐだぐだに酔っぱらってた。



「おれが冷たい態度とっても許す女やからな、お前は」



「やめよって言うと怒るし」


何をしゃべってるかわかんない中、



聞き取れた内容。



最後に「早く来いや」と言って電話を切られた。



とりあえずアパートに行くと



爆睡しているFさん。



朝まで寝ていこうと思い、ベッドに入ると



私の冷たくなった手をぎゅっと握り、



「寒かったやろ。もう大丈夫だから」



そういって眠りについて


私が帰るまで起きなかった。



。。。私が来た形跡は残せたかなぁ。



酔っぱらうと記憶がないFさん。



私に電話したことも、



私が横で眠ったことも…


覚えてるかなぁ。



Fさんとのこんな関係。



やめなきゃな…。




お泊まり

昨日、寝て間もなく着信。



Fさんからだった。



「カラオケ行くべ〜」



眠かったけど



またすっぴんにメガネで迎えに行った。



Fさんが飲んでるとこに着くと



同僚男性社員も二人。



四人でカラオケに行って


二人を巻いてFさんのアパートに



二人で帰ってきた。



もう時計は4時。



休みだったからゆっくりしてけと



ベッドでぎゅーされながら眠りについた。



間もなく同時に目が覚めると



そのまま自然に抱き合い、



今までゆっくりと出来なかったいろんなことをしてあげた。



「痩せたから○っ○いがちっちゃくなった」と嘆かれ、



「俺の○っ○いなんだからここは痩せるな」と怖い顔で言われた。



そう、Fさんは私とYが別れたと思ってる…。



9時になると



Fさんの彼女でもあり、私の大事なお友だちから



Fさんにメール。



「これからアパートに来るってよ。」



慌てて着替える私に



「断ったからまだ帰るな」とFさん。



複雑な思いでまたベッドへとなだれ込んだ。



そしてFさんのものを舐めようと潜っていくと、



「もうそうやって男に返そうとしなくていいから」と


ぎゅっと抱き締めてくれた。



「そんなんしたいからここに呼んだんじゃない」と



髪を撫でられ。



涙が出そうになったけど


泣くと怒られるから



Fさんの胸に顔を埋めた。


離れるのが寂しいから



胸にキスマークをつけてもらい、



Fさんが眠った頃に帰ってきた。



多分、



夕方からは彼女が来るから。



Fさんがいろいろ言ってくれても



結局は私はたまに呼ばれるだけの女。



仕事上での仲間でしかないんだ。



ただ、



ベッドの上で二人の空間があればいい。



私にしかしてあげられない責めで



Fさんに気持ちよくなってもらえればいい。



そして



髪を撫でられながらぎゅーしてもらって



kissしてもらえればいい。



「今度から週Aで逢おうか」と



べろべろに酔っぱらいながら言った



Fさんの言葉が



その場かぎりのことでも


嬉しかった。





家についてYとの携帯をみると



着信がすごかった。



電話に出ないから心配してるとメールもあり…。




Fさんのキスマークが消えるまで



Yと逢えないな。




何やってんだろ。私。



何だか自己嫌悪。





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