異能力バトルやってるアレです。
触らないようにしてたんですけどね。
無料配信&映画で一直線です。
いやー、おっもしろいですねー。
文豪には縁もゆかりもないcookieですが、ぶんすとに関しては別に縁もゆかりも必要ないのでありがたいです。
おかげさまでクイズ番組で名前と代表作を答えられるくらいの知識がつきました。
代表作は読んでないです。
コラボ表紙の文庫が読みやすいようなので今度トライしてみようと思っています。
ぶんすとは登場キャラがみんな頭良くてイライラしないから好きです。
ハンターのGI編をずっとやってる、みたいな。
都合良すぎな感じもしますがストレスなく読めるのはいいですね。
以下、好き勝手語り。
キャラとCPについてです。
※アニメと映画とコミックと一部小説とぴくしぶの知識です。
国/木/田さん。
「お前のボートは一人乗りだ」
「慣れろとは言わん」
「俺の理想を舐めるなよ」
国/木/田/独/歩が好きです。
旗を掲げる者。
理想を追求する者。
彼のように生きたいと思いますし、彼のようには生きられないとも思います。
彼の生き方に憧れます。
彼が今まで沢山のものを飲み込んできていて、それでもなお自分の信念を曲げないところが格好いいです。
彼の正しさと高潔さは彼をどこまでも追い詰める筈なのに、自分に勝ってきたと言い切る姿(映画)が大好きです。
その理想は意思が少しでも揺らげば立っていられないくらい重たいものだと思います。
だから、立ち続けていることが彼の強さの証明であり、正しさの証明なんだと思います。
彼が、彼の意思以外でその旗を降ろすことがあってはならない。
それは探偵社の総意だといいな、と思います。
探偵社が探偵社としての正しさを担保しているのが社長と国/木/田さんの信念で、乱/歩さんや太/宰はその対象にはならない気がしてます。
与/謝/野先生は…どっちかと言えば医者としての信念の方が強い…とか?(結論ありきですみません)
実のところ、ぶんすとにハマるかどうか迷ってた時に沼に落としてきたのは国/木/田さんでした。
あの人、イメカラが緑なんですよね……。
私が好きになるキャラは大体イメカラが緑なので、これはもう運命だと思って飛び込みました。
絶対青だと思ってたのになぁ……。
大分に記念館があるそうなので、熱が熱いうちに行ってみようと思います。
なんかコラボとかあったらいいなぁ。
太/宰
「くぅにきぃーだくぅーん」
「どうして分かる…?」
「2発殴って5発撃つ」
大人気。
公式から1番推されてる男。
そして私がちょっと苦手な男。
cookieは基本的に『主人公』というものが苦手で、ぶんすとは主人公のあつしより太/宰に主人公要素が振られてるので少し苦手な存在です。
(そのおかげであつしは主人公の割にそんなに苦手じゃないので結果的に箱推ししやすくなってます)
重たくて辛い過去をお持ちなんですが、いかんせん私が国/木/田さん推しの国太なので、その辺の重たい過去はスパイス扱いです。
ただ、太/宰が光の世界に出て乱/歩さんや社長に出会ったのは良かったと思います。
宇宙人に例えられるくらい頭が回る太/宰が敵わない頭脳を持つ乱/歩さんと、太/宰を受け入れた社長。
2人の存在が太/宰にとっての何らかのスイッチであればいいなぁと思います。
うちでは中/太も織/太も通ってないですが、モブ太と鴎/太くらいは通ってるかもしれないです。
安/吾
「幹部殿の仰せのままに」
「つっこむところですよ」
「教授眼鏡に借りを返せ、です」
天使。
安/吾も信念の男だと思います。
特に映画は分かりやすかったですね。
過去の潜入時の行動を中/也が補完してくれました。
安/吾の行動には国家の為という筋が一本通っていて、目的の為に手段は選ばない。
そして、その上で死んでいった者の生き様を自分の中に抱えて生きている。
それがとても格好いいです。
つくづくさんこいちは奇跡だなぁと思う次第です。
うちは織安と中安なので安/吾と太/宰の間に因縁はあれど憎まれてはいない感じです。
安/吾の罪は安/吾のものであり太/宰はそれを断罪する立場ではなく、織/田/作の死が安/吾の罪だとすれば安/吾の罪は織/田/作の死だけではない。
なにより安/吾は許されるつもりはない。
そういう人間だと思ってます。
なので安/吾は基本的には来世かパラレル軸でしか幸せになれないイメージですが、中/也が爆イケ過ぎるので現在軸でも幸せになるかもしれないです。
乱/歩さん
「僕が良ければ全て良し!」
「社長が僕に嘘をついたって言うのか!?」
「いや、海だ」
大きな子供には弱いって言ってんだろ……!!
福乱ドンピシャです。
小説(探偵社設立)→アニメ(推理小説回)→映画(僕が戻ったってことは)の流れで内面の成長を見せてくれるのがいいですね。
乱/歩さんが、自分が異能力者ではないことが分からない筈がなく、それを盲目的に否定する性格ではないのに、それでも認める言葉を絶対に言わなかったのが社長の言葉を嘘にしない為とか最高ですよね。
今更自分だけ異能力者じゃないのがかっこ悪い、も本音だと思います。
映画では異能力者ではないことが演出に使われてましたが、ついでに乱/歩さんの成長も描写された気がしてます。
うちの福乱と国太はどちらも受けが押せ押せで攻めが鈍いパターンなのですが、乱/歩さんは太/宰よりもかなり余裕ある感じです。
乱/歩さんは、自分の世界を構築し、守り、育てぬいた社長が乱/歩さんを損なうことなんか万が一にもないと分かってるし、もしそんなことがあればそれはもうどうにもならないことだと分かってる、というイメージです。
人の思考が手に取るように分かるのに不安になる太/宰が面白い乱/歩さん。
社長も国/木/田さんも分かりやすすぎるのに、受け手のリアクションが違うのです。
そんな話書きたい。
福乱の作った探偵社の次世代が国太なのは本当に尊いと思ってます。
中/也
「拷問の楽しみが増えたなぁ」
「どいてろサンピン!」
「俺が何も知らないと思うなよ」
スパダリ。
映画ありがとう。
まさか安/吾の過去を掬い上げてくれるのが中/也だとは思っていませんでした。
強いし格好いいし優しい。
うちでは都合良く扱ってしまって申し訳ないんですが、安/吾を甘やかせるのは中/也だけだと思っています。
特務課にお迎え行って寝かし付けるシチュが大好きです。
中/也のスパダリ力があれば織安通ってても中安で幸せになれそうな気もしますが、それはあまりにも都合良すぎなのでうちの織安と中安は一応別軸です。
あと、うちは中太を通ってないので次世代組として国/木/田さんとも良好です。
太/宰から迷惑を被る同士として盛り上がったりします。
中/也や安/吾からすれば国/木/田さんを出し抜くことはとても簡単だと思うんですが、太/宰がいることによって難易度が爆上がりするので次世代探偵社は良いバランスだなぁ、と思ってみたり。
アプリゲームの重力使いにはいつもお世話になっております。
スキルとリーダースキルも最高です。
好き。
とりあえずこんなとこですかねー。
あと首領と科学者とロマンスグレー愛してます。
あれ、マフィアばっかり……。