先輩と草食くん

こんばんは。

今日は楽団の時間まで研修の課題をやってた。やらないとって思いつつも全然進めてなかった。とりあえず続きは明日の夜勤で出来たらするよ。

今日さ楽団行ったら先輩に「昨日さ慌てて帰ってどうしたん?」って聞かれて「先生に会いに行ってた」って言った。

先輩「そっかぁー。会える時には会った方がいい」

ウチ「最近、日常も仕事も面白くなくて嫌になって先生にワガママ言っちゃた」

先輩「よっちは先生にもっとワガママ言った方がいい」

ウチ「でも先生の音楽の邪魔だけはしたくない」って話してたら先輩がいきなり草食くんの話しをしてきた。

先輩「昨日よっちが帰った後さ草食と遊んだんよ」

ウチ「マジですか?」

先輩「うん。マジ。草食さよっちに悪い事言ったって反省してた」

ウチ「えー。もう気にしてないのに」

先輩「草食さ彼女に振られたらしく寂しかったんだって」

ウチ「え?草食くん彼女いたの?この前さ先生と4人で遊んだのが彼女にバレたのかなぁー?」

先輩「違う違う。その時はもう連絡が取れなかったみたい」

ウチ「そうなんだ」

先輩「だから、よっちと先生の関係を見て羨ましく思ってあんな事言ったんだって」

ウチ「草食くんも色々とあったんだね」

先輩「だからさ、また草食と遊んだりしてやってくれんかなぁ?友達として」

ウチ「もちろんです」って話しの途中で練習になった。

来週辺りにまた外部講師が来るみたい。最近よく外部講師の話し出てくるけど講師に払う金銭的に余裕ないやろ!ウチのポケットマネーは嫌だよ。

講師でもギャラの安い方とそうじゃない方がいるんだけど、大体の金額を1回ごとに払う事になってる。

因みに前にK先生がサプライズで講師に来てくれた時のギャラはまあまあの金額だった。K先生は有名なのでギャラは高い方。因みにウチも講師で呼ばれる事あるけどボランティアですよ。何でかと言うとウチは一応違う会社で正社員をしてるから。貰うと「バイト」になるから色々と面倒。

今日の練習終わりに先輩と草食くんとお茶して帰ろうと思ったけど違うパートの人達も一緒に行く事になってお茶じゃなくご飯になった。そこでも外部講師の話しになった。違うパートの人達は、トランペット、ホルン、トロンボーンの人達。

トランペット「外部講師って誰なん?団長は知ってるんでしょ?」

ウチ「え?知らないよ」

ホルン「またK先生だったら良いなー」

ウチ「それはないって。あの人が来たのは奇跡的なんだから」

ホルン「今まで講師に来た中では1番分かりやすかったから。それに全員の練習の雰囲気も楽しそうだったから」

トランペット「そうなんですよね。この前も何気にパート内でそんな話しをしてたんです」ってパート内の報告かよ!って思うわ。

しかし!K先生人気すぎるだろ!

ウチ「まぁ、近々パートミーティングしよ」って話しまとめて解散しました。

結局は草食くんとも先輩ともあまり話せずでした。

時々は他のパートの人達とも交流しないとダメだわ。

楽団に不満とか持って欲しくないし愚痴もあったら持って帰らず吐いて帰ったら良いと思った日でもあった。

団長って難しいねー。

今日は先生とは連絡してません。また寂しいやん。

明日の夜勤は頑張る!

キミの住んでる街

こんにちは。

昨日はあれから楽団に行ってサボらず練習しました。そして練習終わって即K先生の所に向かった。行く前に先生に連絡したら「僕、学校には電車だから最寄り駅の近くに公園あるからそこで待ってる」って返信きた。

先生って学校には電車なんだー。こっちの学校の時は車だったのに。まぁ、仕事量や部活の練習量がこっちの学校の時は半端なかったからなぁー。今の学校は全然違うって言ってたし。っと思いながら車飛ばした。

3.4時間くらい高速走って先生の住んでる街へ。マジ都会すぎるだろ!

そして先生が待ってる公園へ向かった。公園に行ったらベンチに座って待ってる先生を発見した。てか待ってる姿かっこよぎるわ(^^)

ウチ「そこのイケメンの人、遊びませんか?」

先生「すいません。人待ってるんで」って振り向いて笑われてた。

ウチ「先生、ナンパだと思った?」

先生「一瞬ね。だって声変えてたし」

ウチ「先生、会いたかった」

先生「うん。分かってる」って言ってしばらくハグしてました。

先生「ねぇ。ご飯食べたの?」

ウチ「食べてない」

先生「腹減ってるだろ?何か食べに行こう」って言って車に向かった。先生に運転変わってもらった。

先生「もう、時間も時間だからファミレスでいい?」

ウチ「いいよ。先生こっちでは外食大丈夫なんだ?」

先生「だって、こっちでは有名ではないもん」

ウチ「こっちでも有名になってほしいなー」

先生「なっても良いけど、なったら会う機会が減るよ」

ウチ「えー。嫌だよ。」って話しながらファミレスへ行った。

先生2人で外食なんてした事なかったから緊張半端なかった。でも、その間にも先生の学校の事とか楽団の事とか話した。

ウチ「今日さ先生に電話した時さ先生、職員室だったの?」

先生「あー。違うよ。音楽準備室で授業の準備しながら昼メシ食べてた」

ウチ「へー。ちゃんと『先生』してるんだ」

先生「してますよ。さぁ、もう行きますか?」

ウチ「うん」って言って店を出た。

先生「さぁ、どこ行きますか?」

ウチ「先生のお家」

先生「行けるか!」

ウチ「だよね。先生お家帰らないとヤバイもんね」

先生「いや、全然大丈夫。僕、今日は飲み会で知り合いの家泊まるって言ってある」

ウチ「ウソつきー 笑笑」

先生「いや、飲み会は本当。気の合う先生達で飲み会の予定だったんだけど、よっちから電話きただろ。」

ウチ「えー。ごめんなさい」

先生「いいよ」って会話しながら先生とドライブした。

しばらく走って夜景のキレイな場所に連れて行ってもらった。車降りて歩く時に先生と手を繋いで歩いた。

しばらく夜景見てたら寒くなって車に戻った。そこの夜景の場所、全く人居ないし車止まってなかったから先生と後ろに座ってイチャイチャしてた。

やっぱ先生とのイチャイチャが1番落ち着く。先生とキスをして先生が服に手を入れてきたから「今日は生理だよ」って言ったら辞めてくれた。やっぱ優男だよ。

そっからまた先生と話した。

ウチ「先生、ウチが生理じゃなかったらヤッてたでしょ?」

先生「まぁーね。反応みて辞めるつもりだったけどね」

ウチ「先生の事は大好きだから嫌じゃない」

先生「分かってるよ」

ウチ「先生、大好き。先生は?」

先生「うん。知ってる。嫌いじゃないよ」

ウチ「じゃ、好きですか?」(どーしても先生に好きって言わせたい奴)

先生「だから嫌いな人にこんな事しないでしょ?」

ウチ「それは、そうだけどさ。好きですか?」

先生「え!何か恥ずかしいから1回しか言わないよ。」

ウチ「え?あ!うん。」

先生「好きに決まってるじゃん」

って言った先生は恥ずかしかったのが少し顔が赤くなってた。そこから先生とキスをして移動しました。

先生に「お泊まりする?」って言われ急遽ホテルに泊まる事に。でもラブホかなぁって思ってたけど違いました。

ウチ「先生、ラブホじゃないの?」

先生「そんな所に泊まりたくない」って。さすがだわ!

何か凄い高級なホテルに連れって行ってもらった。ウチは着替えがなかったので近くのコンビニで下着を買いお風呂に入って衣類を洗濯しました。お風呂上がったら先生は先に爆睡してた。

先生、凄く疲れてたんだね。それなのにウチと会って体力使わせたんだね。

先生が寝てる横に行ったら普通に腕枕してくれた。そして朝がまた最高すぎたわ。

やっぱ目覚めたら横に先生が居るって最高すぎるよ!先生がシャワーを浴びてる間にルームサービス頼んだ。

そしてまた先生とバイバイする時間になった。でも先生が「ごめんだけど遅刻するから学校まで行くな」って言った。でも遅刻する時間でもなかった。

先生の今の学校ね私立で中.高一貫の学校なんだって。

生徒が優秀過ぎて楽なんだってさ。生徒柄もお金持ちのお坊ちゃんとお嬢様しかいないらしい。

そんな学校に先生、大丈夫かなぁ?って思うわ。

先生の学校の近くに車止めて運転を代わりました。

先生「気をつけて帰れよ」

ウチ「うん。やっぱり先生とバイバイしたくない」

先生「仕方ないやん。バイバイしたくない気持ちは一緒なんだから」

ウチ「そーだよね。じゃキスしてよ」

先生「いいよ」って言ってキスをしてくれた。

そしてウチは帰ってきた。

ずっと先生とは居れないのは嫌だなー。でも先生は先生で考える事いっぱいあって大変だろーね。

明日は夜勤です。行きたくない。しかも、また会議だし。

頑張ろ!
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