こんばんは。
昨日は夜勤明けでK先生のマンションで寝ようと思ったんですが昨日の夕方に美容院の予約を入れた事を忘れてて自宅に戻った。
昨日の帰りにコンビニ寄ったら遅番のNさんに会った。
Nさん「お疲れ様です。無事に夜勤終わって良かったな」
ウチ「まぁ発熱の利用者も居たけど下がって良かったです」
Nさん「オレ今から出勤なんだけど行きたくない」
ウチ「行きたくない気持ち凄く分かります。頑張って下さい」
Nさん「ありがとう。よっちは今から仮眠だろ?」
ウチ「そーですよ」
Nさん「いいよなー。オレも一緒に寝ようかなぁー?」
ウチ「もう!変態!」
Nさん「やっぱり、よっちはガードが硬いんだな」
ウチ「だって絶対に変な事するもん」
Nさん「冗談だから。気にすんな。」
ウチ「分かってますよ。」
ってNさんと会話して自宅に帰って仮眠して夕方に美容院行って学団行った。
今日の学団ちょっと嫌な事あった。
今日は指揮者との面談があったんだけどその時に。
指揮者「よっちは今の会社を辞めて音楽に専念する事とか考えてる?」
ウチ「いえ。特に考えてないです」
指揮者「いずれかは、よっちも海外に行くんだろ?」
ウチ「え?そんな事は考えてないですよ。」
指揮者「凄くもったいないなー。こんだけ出来るのに、何でもっと上を目指さないんだ!」
ウチ「強制されてまで音楽したくない」って話しました。
そう!ウチは昔から強制される事が嫌い!
『○○しなさい』とか『○○するべきだ』とかの言葉ね
前の学団でも才能ある人材は当然の様に「もっと音楽の出来る環境で勉強するべきだ」とか「よっちさんも当然海外のコンクール出るんですよね」とか散々言われ続けてきた。
別にウチはプロになりたいなんて思ってもない。本気でプロ目指すなら既に介護なんか仕事にしてない。
ただウチが音楽をやってる理由はK先生に近づきたかったからなんだよ。何か共通できる物が欲しかった。
まぁー。吹奏楽、好きなんですけどね(o^^o)
今日は学団ではイライラを抑えながら合奏したわ。
学団にね自分の事を名前で呼ぶ男子が居るんのね。女子からは「キモイ」って言われてる。まぁ確かに女子なら可愛いんだけどね。ウチも自分の事を名前で言う男子は嫌だなー。一緒には居たくない。
やっぱりウチは「オレ」か「僕」って言う男子が良い。
ウチはその男子の性格は好きだから時たま練習終わりに一緒に一服して帰ってくるんだけどね。
そして楽団から帰宅してからK先生と話した。先生にも面談の事やわ話した。
先生「よっちは上を目指すと言うか楽しければ良いって感じやん」
ウチ「まぁーね。先生もウチの事もったいないと思う?」
先生「思うよ。何で音楽の道に進まなかった?」
ウチ「音大も考えたんですけど凄くお金かかるし、それこそ苦手なジャンルもやらないとダメじゃないですか?」
先生「まぁーな。僕もピアノが苦手すぎて必死に練習したもんな。まぁ頑張ったから上位には入れたけど」
ウチ「そうなると音楽が嫌いになりそうで。楽団でも苦手なジャンルあると苦痛になるもん」
先生「そっかぁー。まぁ苦痛になりながら音楽するものじゃないし」
ウチ「先生って何年で留学したの?」
先生「大学2年になる前くらい」
ウチ「どこの国だった?」
先生「ドイツだよ」
ウチ「先生って幼少期も海外じゃないですか?幼少期はどこの国で生まれたの?」
先生「フランスだよ。フランスで生まれたて小学校3年くらいに帰ってきた」
ウチ「かっこいいよね。そーいうの。先生って海外行っても言葉の心配はいないね。」
先生「まぁ、英語圏だったら楽だけど、英語が無理だったらその国の言葉を話さないとやね」
ウチ「指揮者って海外に行くと大変だよね」って話して電話を切った。
先生とは同じ音楽をしてても別世界に先生は居るんだって感じだよ。
楽団も仕事も頑張るしかない!