久々に新境地にトライしてみるよ!
昔作った夏祭り新境地
数字に名前を当てはめてキャラ崩壊やcp表現、その他諸々のトラブルは自己責任でお願いします。
→の先は感想およびその他なんでもご自由に。
【1】斎
【2】颯刃
【3】綺咲
【4】月影
【5】鳴狐
【6】漣
【7】勇音
【8】鏡人
【9】夕華
【10】火澄
・【漣】「祭りだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!」
明日は夏祭り。お祭り大好きな【漣】はすでにテンションが上がっている。
大声に驚いた【月影】にドロップキックされた。
→
漣「おっしゃあぁぁぁ!
祭りだあぁぁぁぁぁぁあぁっ!!」
月影「ハッ! 坊っちゃんの爆発など私がさせませんぞぉぉぉ!?」
(ドゴォ)
馬釣さんも認める我が家のお祭り好き男www
月影さんは射華面、リア充爆破祭りと勘違いした模様(ぁ)
・祭り当日。【漣】と一緒に祭りに参加することになった【月影】【斎】【鏡人】。
強引に参加させられた【鏡人】は不満げ。
【斎】は図らずも【漣】とおそろいの浴衣を着て来てしまった。
→
月影「本来ならば坊っちゃんと一緒の手配だったので御座いますが……」
漣「アンタ、人にドロップキック喰らわせたんだから諦めろ」
鏡人「…………何で俺まで……」
漣「月影さんと斎一人で見きれる訳が無ぇだろJK
後、お前にリア充祭りなんざさせてやんねぇw」
斎「遅れてしまったか……おや?
ククッ、成程……まさかのペアルックと言う訳か」
漣「あぁぁぁぁっ!?
斎テメー、何浴衣被らせてんだよ?ふざけんなゴラァ!!」
(中指ビッ)
月影さんと斎の番人役か?あるいは射華面を率先して潰しに来たのか……
斎とペアルックは色々不憫だから、多分漣は袖捲るなりアレンジしそう
こんな濃い面子とさして行く気が無かっただろう祭りに連れ出された鏡人、ドンマイ(苦笑)
・ぶらぶらしていたら同じくお祭りに来ていた【颯刃】【鳴狐】に遭遇。
おそろいの浴衣の【斎】【漣】を見て二人の関係を邪推する【鳴狐】。
【鳴狐】「え、なに?二人はそういう関係だったの?」
【漣】「サアドウダロネー」
【斎】「そこは否定して頼むから」
【月影】(そんなことよりなんで【鳴狐】が【颯刃】と恋人繋ぎなことに突っ込まないんだろう…?)
→
漣「おっ、颯刃じゃん!」
颯刃「あ、皆も来てたんだ?」
鳴狐「…………一緒……随分……仲が良いの……ね?」
(じと〜)
漣「あ? さぁ、どうだろうなぁ?」
斎「そこは否定意思を見せた方がお前の為とは思うぞ?」
(やれやれ)
月影(漣様達はどうでも良いとして、何故坊っちゃんは鳴狐様と仲睦まじそうに手を繋いで祭りにいらっしゃるのか……?
よもや良からぬ関係等では……いやしかし……)
颯刃と鳴ちゃん合流
浴衣で手繋ぎデートとか、流石坊っちゃん抜かり無ぇ
……って言っても颯刃にあんまり下心は無いんだよなぁ……天然タラシだから←
邪推する鳴ちゃんと普通に仲良いか考え込む漣
斎としては誰がどう判断しても興味無いので楽観視してます
そして月影さん暴走なうwww
・はぐれてしまった【鏡人】。
出店に寄ってから帰ろうととりあえず真っ先に目についた屋台に入ってみた。
しかしそこは偶然にも知人の【夕華】がやっている店。思わぬ遭遇に【鏡人】動揺。一方【夕華】は嬉しそう。
→
鏡人(何だかんだはぐれたか?
……まぁ、好都合だな……
折角来たんだ、何か買ってさっさと帰るか)
夕華「いらっしゃ、あ〜!アッキー!!」
鏡人「……!?……夕華?」
夕華「わ〜!来てくれて嬉し〜!!」
鏡人「……あ……あぁ……」
(しまった、帰るタイミングを失ったな)
これ幸いと一人離脱しようとしたのに夕華に捕まるとか鏡人、詰めが甘いぜw
夕華は何か鉄板焼とかのバイト任されたのかな?
味は……味は、食べられるよ!!(ちょ)
・実は前から【勇音】と一緒に夏祭りに行く約束をしていた【綺咲】。
【勇音】を迎えに家へ行く途中【火澄】に見つかる。
一人で夏祭りに行くものと勘違いした【火澄】は、親切心で一緒に夏祭りに行こう!と話も聞かず【綺咲】を引きずって行ってしまう。
→
綺咲(浴衣変じゃ無いかなぁ?髪、乱れて無い、よね?
うぅ……緊張するなぁ)
火澄「あれ?綺咲?」
綺咲「ひゃっ!?ひ、火澄君?」
火澄「今からお祭り?ちょうど良かった〜!
俺も一人なんだ、一緒に回ろうよ?」
綺咲「え、あ、その……」
火澄「誰かと行った方がおもしろいもんね〜」
(手首掴んで歩き出す)
綺咲(あぁぁっ、ど、どうしよう〜!?)
お迎え綺咲は緊張気味みたいですね(笑)
しかし、火澄が悪気無く強制連行しちゃう不遇さよwww
・そんな【綺咲】と【火澄】を目撃した【勇音】。
二人の関係を誤解しショックのまま一人祭り会場へ。
そこに【月影】【斎】【漣】が通りがかり、様子の違う【勇音】を心配し訳を聞く。
【斎】「あれ、そういえば【鏡人】がいないような…」
【漣】「気のせい気のせい」
→
勇音「おかしいな、そろそろ来るって……んっ!?」
(あれって、綺咲と火澄だよな?
え?祭り俺と一緒に行くって……あれっ!?
って言うか手繋いで行くのかよ?
あ〜……えぇと、これってドタキャン?)
「あははぁ〜……祭り、行くかぁ……」
漣「ん?あれって勇音だよな?」
月影「そう、で御座いますね」
漣「何か様子変じゃね?
月影さん、ちょっと確保して」
月影「了解致しました」
(タッタッタッ……)
勇音「あぁ、お前等か……楽しんでる?」
漣「いやいや、祭りに不釣り合いなオーラで何言ってんだ……
何が有ったし?」
勇音「ん?ちょっと……ドタキャン、された……」
月影「約束を破るとは、頂けませんなぁ」
斎「約束と言えば、何やら頭数が足りない気がするが?
主に水色っぽい長身の男が」
漣「あ〜……気のせい気のせい」
勇音可哀想……←←
月影さん、真面目に話聞いてくれてます
斎はさして興味無いので話まともに聞いてません(酷)
漣は何気に気配り出来る男ですんで、落ち込んだ友達の心配もするし、嫌がってる奴をうっかりと見失う事も有ります
流石ツンデr(精密射撃)
・しばらく【夕華】の出店に居座っていた【鏡人】。
そこに【火澄】と無理やり連れてこられた【綺咲】がやってくる。
【火澄】は【鏡人】も一人なのかと思い、一緒に回ろうと誘うも【鏡人】は頑なに拒否。
一方【夕華】は【綺咲】が以前から約束をしていたはずの【勇音】と一緒にいないことを不審がる。
→
火澄「すいませ〜ん、って夕華に鏡人!奇遇だね〜」
夕華「おぉっ、ヤッチー!!と……キサキサも!」
綺咲「あ、うん……今晩は?」
鏡人「……じゃあ、俺はそろそろ……」
火澄「えっ?鏡人も一人なの!?
じゃあ、俺達と一緒に回ろうよ?」
鏡人「……いや……流石に邪魔は……」
火澄「全然!?むしろ大歓迎だよ!!」
鏡人(不味いな、意図が伝わって居ないぞ!?)
夕華(あれ?キサキサ、虎ちゃんと一緒に行くって言ってたけどな〜?)
まさかのKY火澄により、鏡人がまた離脱失敗してるwww
はたして流れに勝てなかった綺咲の救世主に夕華はなれるのだろうか?
・【火澄】と【鏡人】が押し問答を繰り広げていると、【月影】【斎】【漣】【勇音】が合流。
【勇音】がいることに驚く【綺咲】。
不本意だったことも忘れ【鏡人】は【漣】を盾にしながら一緒に来たことを主張。
その光景に何か不満げな【斎】。
一方、【勇音】の話を聞いていた【月影】は有無を言わさず【火澄】にドロップキック。
→
鏡人「……いや……だから……」
火澄「えぇ?良いじゃん、行こうよ〜」
月影「おや、皆様お揃いでしたか」
夕華「あ、ツッキーにサッチー!あとイッチーも」
漣「テメェ、俺はついでかよ
後、何かややこしいw」
綺咲「しっ、七虎君!?」
勇音「っ!? 綺咲」
鏡人「!!……火澄、俺はその……漣と一緒に回っているんだ……」
(漣をガシッっと確保しつつ説得)
漣「ちょ、おま、何いきなり!?」
鏡人「……だから一緒には行けない……漣が居るから、な……?」
火澄「そっか〜……残念」
斎「おやおや、俺は無視して漣を選ぶ、と?」
(ニヤリ)
月影「ハッ!火澄様ぁぁぁ!?
人様の約束を破らせるとは言語道断!反省なさいませ!!」
(ドゴォ)
火澄「うわばら!?」
色々とすったもんだが酷い件www
顔合わせちゃった勇音と綺咲は気不味いし
鏡人の必死ホールドに巻き込まれた漣も不憫だし
さりげなく無視された斎は……まぁそれほどでも無いか
そして訳も解らず鉄拳制裁される火澄、御愁傷様です
・結局【勇音】の誤解は解け、改めて二人で祭りを楽しむことになった【綺咲】と【勇音】。
【鏡人】は長々居座ったこと、ついでに【月影】が暴れたお詫びにと【夕華】の出店を少し手伝うことを申し出る。
しかし【夕華】はこれを断り、その代わり夜になって代わりの店番が来たら一緒に花火を見に行ってくれればいいと提案。
動揺しつつも承諾した【鏡人】に【斎】【漣】はニヤニヤ。
→
勇音「そうだったのか……」
綺咲「あ、あの……ごめんね?私」
勇音「いや……良いよ
それより、今から、一緒に回っても良い……かな?」
綺咲「……! うん!!」
月影「いやぁ、仲良き事は美しいですね」
鏡人「……夕華……色々と済まなかった……お詫びと言ってはアレだが、店の手伝いくらいさせてくれ……」
夕華「ん〜ん、お店は大丈夫!
……でも、アッキーが良かったら、後で一緒に花火見て欲しいなぁ〜?」
鏡人「……それで構わないなら……良いが?」
漣「ケッケッケ、何だよアイツロリコンじゃ無ぇかwww」
斎「ククッ、つまり他の男性は着実に女子と祭りを楽しんでる訳だな?」
漣「!?」
無事にお祭りデート出発する勇音と綺咲……良かったなお前等!!
そして夕華も鏡人と花火約束取り付けられて嬉しそうだ(笑)
しかし、安定の女性運の無さよwww←
・夜になり、花火が始まる。
寄り添って花火を見る【颯刃】【鳴狐】の姿をリア充爆発しろとばかりに羨ましそうな【月影】。
皆ほのぼのと花火を見る中ドロップキックでKOされた【火澄】だけがひっそりと忘れられていた。
→
颯刃「わぁ、綺麗だね〜」
鳴狐「……えぇ……凄い……」
颯刃「また、来年も一緒に花火見れたら良いな」
鳴狐「……そうね……」
月影(ぐぬぬ……坊っちゃん、少しばかり鳴狐様と近過ぎはしませんか!?
と言うか、さりげなく来年の約束まで!!
こうなれば残りの祭りと来年はしっかり私が坊っちゃんの諸々を死守せねば……!!)
綺咲「きゃっ!?す、凄い迫力……だね」
勇音「あはは、怖いなら捕まって良いぞ?綺咲」
夕華「うわ〜!綺麗〜た〜まや〜!!」
鏡人(楽しそうで何より、だな)
漣「アハハハハハハハハ……
破ぜ散れリア充共〜!!アハハハハハハハハ……」
(エクストリーム良い笑顔)
斎「ククッ、これはコレで盛り上がってイる訳か……」
火澄「………………」
(気絶中)
終了です。
回しますか?フリーですか?
→
フリィダムに打ち上げてやんよ!!
以上です。お疲れ様でした。
お疲れ様でした〜
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