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紫華絢爛に揺らぎ揺れる




まぁ、多分有名な某所にて
道中は死んだ←

時間の都合上色々残念な結果だったが大概そうだから気にしてはいけない


ゆらゆらしてたなって印象
香りは風が吹き飛ばしていた、悲しい(ぁ)


個人的にもう出歩きたくないし、引きこもってたいが現実が許しちゃくれない
現実って何で何時もスーパーハードモードで襲い掛かって来るん?


でも全く実りが無かった訳じゃないのが救いだ

……え? 数ヶ月の内にまたどっか行くって?


ハハハッ、冗談だろ(遠い目)




きっと先には未知の道程


バトンの流れで新境地してみる


新境地発見バトン!!9




(^O^)<新境地発見バトンです!!以下の事が駄目そうな方はBACKプリーズ!!

・かなりカオスになる
・場合によってはBL,GL,NL入り乱れる
・キャラが崩壊しまくる

(^O^)<大丈夫そうですか?


大丈夫だ、問題無い(キリッ)

(^-^)<ではではスタート!!


まずは思い付くままに次の数字へキャラの名前を入れて下さい。
ジャンルは統一した方がカオス度が低くなります。

ジャスト10人ならば九龍チームに任せるのが基本姿勢←


1夕華
2月影
3火澄
4漣
5鏡人
6鳴狐
7颯刃
8綺咲
9斎
10勇音


(^o^)<…おK?

では次の文章の数字のところへ、同じ数字のキャラを当てはめて下さい。
会話文の語尾や一人称などはそのキャラに合わせて改変して下さい。



[鏡人]に寄り掛かって眠ってしまった[夕華]。[鏡人]の肩は[夕華]の涎でびっしょりに…


「もぉ食べられ無いよぉ〜……えへへっ……」
(じゅるり、スヤァ)

「……………………」


鏡人、黙って耐えてそう
そりゃあ幸せ満開な寝顔を邪魔はしないけども、さりげなくティッシュで拭いたりはするかも←




[勇音]と[颯刃]は初デートで寺院巡りへ。


「あ、こんにちは。今日は友達も一緒なんだ〜」

「なぁ、颯刃。お前誰と話してるんだ?」


男同士で初デート(笑)な上に霊感体質連れて寺院巡りとか、渋い云々以前に嫌な予感がするよwww

勇音は食卓塩瓶装備しないとなw



[鳴狐]に[斎]の個人情報を売り付ける[漣]。


「なぁ、今後の立ち回り的にも斎の情報要らね?
安くするからよ〜」

「……要らないわ……」


よりによって一番買わなそうな鳴ちゃんに売り付けに行くのか漣(苦笑)

そもそもその情報の信憑性が怪しいところだな



[鏡人]「……誕生日おめでとう……プレゼントは……俺なんてどうだろうか?」
[綺咲]「あっ、あの!クーリング・オフ出来ますか!?」


「……未使用に限り……可能、か?」

「わっ、分かりましたっ!!」


何の使用用途がアウトなんだよ?
と言うか、思い切ったアピール法だな鏡人w

そして綺咲もテンパり過ぎて分かってないオチだな(ぁ)



[火澄]は[勇音]の勉強を見てあげているが、服装が気になってそれどころじゃない。


「あぁ、そうか。こうなる訳か……
じゃあ、コッチの方はコレで良いのか?」

「あっ!えっ? あぁ、そうそう!!
それで合ってるよ!?」


勇音、優音ちゃん変容中?←

だとしたら火澄的には色々気になり過ぎるだろうなw




[夕華]「このキーホルダーかわいい!」
[斎]「[夕華]の方がそれより可愛いと思うから、安心して良いと思うよ?」
[夕華]「えっ!?」


斎、多分コレ夢鯨君化してるだろ?
そりゃあ夕華的にビビるわ(苦笑)



[月影]のセクハラ発言に[鏡人]は内心ときめいている。


「あのあどけない笑顔や、愛らしい仕草は断固として護るべき癒しでしょうとも!!」
(握り拳をグッ)

「……」
(誰かを心底信じて護りたいと思う気持ち、か……判らなくも無いな)



[斎]と[漣]がイチャついているところに出くわしてしまった[鳴狐]。


「おやおや、そんなに俺とヤりたいとは……盛んな事だな?」

「良いだろ別に。
お前は黙って動いてれば、俺が合わせて良くするからよ」

「…………」
(……深く追及しない方が……身の為そうね……)


鳴ちゃん、多分何事も無かった事にしてやり過ごしそう……

因みに、漣が誘ってるのは斎のピアノ演奏にセッションしたいだけです



[颯刃]は[火澄]に「あーん」をしてあげようとして思いっ切り[火澄]の顔面に納豆をぶちまけてしまった。


「はい、口開けて〜……あっ!?」

「うわぁ!? ちょっと颯刃ぁ!!」


火澄、利き腕でも負傷したのか?

にしても顔面に納豆ぶちまけるとか、綺咲みたいな不器用さを発揮したもんだなぁ……(しみじみ)




酔っ払って泣き出した[月影]を優しく慰めながらお持ち帰りするしたたかな[勇音]。


「うわぁぁあ!!
何故、何故なのでしょう!? 私は坊っちゃんのは事をこれ程思っていると言うのにいぃぃ〜!!」

「うん、うん。月影さんが颯刃を心配してるのは良〜く分かる。
分かるけども、大きな声出すと迷惑になるから続きは寮で聞くから、歩いて?」


颯刃が篤瓏先輩と仲良さそうなのが嫌で堪らない従者(成人男性)の図

勇音、本当にこの主従に世話焼いてるよなぁ……良い奴だ……




[漣]「[夕華]はーそとー!」
[夕華]「いた!!痛い!!痛いって!!」
[漣]「[綺咲]はーうちー!
よしよし。綺咲には飴やるよ、ホラ」
[綺咲]「あ、ありっ、ありがとう!?」
[夕華]「格差社会…!」



「ちょっと〜、差別いくないよ〜?
アタシにも飴無いの〜?」

「あ? ドチビにくれてやる飴なんざとっくに無ぇよ!!」

「ひっど〜い!! バカズバさいって〜!!」

「るっせぇ。俺は女性の味方なんだよ」

「アタシも女だもん!!バーカ!!」

「可愛げ無ぇ奴の事なんて知りません〜、バーカバーカ」


「あ、あの、その……けっ、喧嘩は!駄目、だと思う……のっ」
(涙目オドオド)



因みに、漣と夕華の口喧嘩も割りと日常茶飯事です

巻き込まれた綺咲ドンマイ!!






お疲れ様でした!!
いかがでしたか?新境地を発見出来たでしょうか?
もしよろしければ御意見・感想などをお願い致します!!


新境地、押し売り鏡人とか褒める斎(夢鯨君)的なかなぁ?

すんなり書けて面白かったです!


回す方がいらしたらどうぞ!!

フリースタイルを所望します!!


(^O^)<ありがとうございました!





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mhrb格闘試合 531vs1024戦

召喚コードに従い、場に降り立つ存在。

赤銅の髪と纏うローブが揺れる。
赤紫の瞳が、同様に召喚されたであろう存在を認識した。


「ほう? 今回はお前と当たったか……だからと言ってヤる事は変わらんが、な」


指先に握るチョークを相手に突き付ける。


「ククッ……お前の数式を、見せて貰おうか?」



召喚コードから転送されて降り立ったのは、ひどく殺風景な空間だった。

格別なギミックも無ければ、高低差を生み出す足場も無い。

赤紫の彼が目の前に居る。
それが全てだし、それ以外は要らないのだろう。

突き付けられたチョークの先端に青紫の瞳を細めた。


「残〜念。此処で会っちゃったからには俺も負ける訳にはいかないみたい〜?」


取り出したペンを一回転して握り直し、同じく彼に突き付けてやった。


「俺が塗り潰してあげるよ」


一瞬だけ真剣味を帯びた眼光は、直ぐに何時もの笑みに紛れる。



3、2、1のカウントダウン。
そして、幕を上げる戦場。


『数学基礎論』
『オーバードライブ』


同時に駆け出した体躯は急速にその距離を縮める。

先に仕掛けたのは機敏な身のこなしを見せる不識だった。

上段蹴りから刃を描いた腕が振るわれる。

斎は体を退く様にそれを交わす。


「避けてばっかじゃ、芸が無いよ〜?」


連撃を繰り出しながらガード、もしくは回避を続ける斎に軽口を叩く。


「生憎と俺はお前と違って肉弾接近は得意では無いからな」


涼しい顔して見下す瞳。
その頬を掠める様に風切り音を鳴らして鋭い手刀が繰り出された。


「……」

「お互いに小手調べなんてさ、止めない?」


ツマンナイでしょ?
そんな口元に宿る笑みとは裏腹に、その瞳は雄弁だった。


「ククッ……そうだな」


求められたのは楽しい遊戯。
何時かの遠い児戯にも似た、互いが果てるまでの高揚感。


何時の間にか両手に携えていたチョークが微かに発行数する。


『ボイルの法則』

「あっつ!?」


急速に暖められた熱気が、不識の腕を焼く。

その熱に驚き2、3歩後退した隙に次の数式が列を成す。


「Q.E.D.」


声に反応して顔を向けた時にはそこに斎の姿は無かった。


「コッチだ」


背後に降り立った気配と背中に走る蹴りの痛み。

振り替えれば、見覚えの無い黒髪の青年。


「何それ、コスプレ?」


悠長に笑えば、続け様に腹部に膝が入り、そのまま蹴飛ばされる。


着物、と言うよりは平安だが何だかの衣服……狩衣に近い、何ならその烏帽子と沓まで完全再現してしまっているではないか。


「コスプレでは無く、変容だ」


腕を組み、見下すそれは紛れも無い斎のもの。


「来ないなら、コッチからイくぞ?」


ニヤリ、と口角を上げると斎は軽い動きで鋭い手刀を浴びせて来る。


「ちょ、肉弾苦手じゃ無かったの〜?」

「今は、違うな」


暫く互いの攻撃をいなし合う。
ぶつかる手首と足。


「Q.E.D.」


不意に後方へ跳び距離を稼ぐ斎は刀印を結ぶと証明完了を宣言する。

呼応したのは不識の後ろ左肩辺りに貼り付けられていた呪符。

チョークと同じく淡い発光の後、それは小さな爆発を起こした。
小規模範囲に威力を留めた数式を予め呪符に記していたのだろう。


「痛った〜!
そういう事しちゃうんなら、お兄ちゃんちょっと怒るよ〜?」


あの爆発で腕が千切れ無かったのが不思議な位の怪我を負いながらも、不識は未だに冗談めかした余裕を見せる。


「さぁて、悪い子にはお仕置きの時間でっす」


斎は不識の足元を黙認した瞬間、バックステップで素早く後退を始めた。


「出ておいで、キメラマッドネス」


左足で軽く床を鳴らす、そこに描かれた絵が実体を帯びて現実化する。

獅子をベースにした合成獣型ガーディアン。
勿論、本物では無いがその獰猛さは変わらない。


「さ、やっちゃおうか」


不適な笑みに呼応した咆哮、跳躍する質量が華奢な体に牙を剥いた。


「チッ……面倒だな」


接近戦闘と素早さを基盤にした陰陽師では火力が足りない。
そう判断をした斎の姿は瞬く間に普段のそれに戻る。

変容解除がてら書いた移転方程式を使って場を飛ぶ。
先程まで立っていた場所には地面を抉る一撃が叩き込まれていた。

アレをまともに喰らえば、流石に建て直すのは難しいだろう。

ひらりひらり、と空間を飛び回りながらも獣を睨む。
時折記したシャルルの法則も、余り大した効果は得られてはいない。

不意に背後から絡み付く物体に動きを止められた。


「はい、捕まえた」


よく見ればそれは、魔力を込められた線画だが、傍目にはどうにも触手を彷彿とさせる代物にしか見えない。

と、他愛ない思考に囚われる数瞬に強い衝撃から地面に叩き伏せられる。

背中を踏みつける前足の爪が肉に食い込む。


「っ!!」


「痛い? 痛いよなぁ、うん。
痛覚遮断する暇も無かったし?」


頭を動かせば、眼前に立つ両足。
視線を動かせば、楽しげに見下す青紫の瞳。


「……かはっ!!」


増す圧力に骨が軋む。
今にも噛み付かんとする獣の息遣いが耳元を掠める。

だが、まだ負けてはいない。


「Q.E.D.」


指先のみで走り書きした数式を証明完了する。
起動したスキルを詠唱した。


『エクスプロージョン』


爆風が巻き起こり、背中の重圧がインクとなって飛び散る。


「わお、荒業だねぇ……大丈夫?」


痛む体を起こして、チョークが記す数式が再び発光を帯びた。


「ククッ……問題無い。
お前と違って治せるものでな?」


即応手当により回復する体力。
反対に不識の傷は癒えてはいない。


「長期戦はやっぱり不利だねぇ
じゃ、手早く終わらせるか」


跳躍、そして再び倒れ込む床。
指先が締め上げる首筋。


「ごめんね。勝ち負けにはさ、やっぱり犠牲って付き物なんだよ」


震える指先、そして……
響き渡る衝撃波。


「はっ!?」


揺れる脳内とふらつく体。


拘束から解かれた気管支が咳き込むのを待ってから、立ち上がる。

接近状態で撃ち込まれたのは、ドップラー方程式。
それが三半規管も揺らし、目眩状態を引き起こしている。

座り込む不識の襟元をぞんざいに掴み、斎は歩き出す。

当然不識はそのまま引き擦られる様子で油断状態を脱し切れてはいない。


「楽しかったか?
だが、茶番は終わりだ」


そうして振り落としたのは、場外。


「え? ええぇぇ〜!?」


慌てて復帰措置を取ろうとペンを構える不識に、斎の容赦無い追撃が牙を剥いた。


『エクスプロージョン』


「あぁぁぁぁぁぁぁ……!!」



撃墜音を確認してから踵を返し歩き出す。

数歩進んだ先で手にしたチョークを横薙ぎに払い、そのまま腰に手を当てて首筋だけ振り替えった。


「ククッ……なかなか面白かったぞ?」


それだけ吐き捨てて離脱コードにより帰還する。



「……次は願わくば、更に深い証明論を……」



続きを読む

だらっと話をしてみましょうか?

久々のバトン、上手く復帰出来るかな〜(ぇ)





会話から連想バトン


タイトル通りに、会話から連想をするバトンです。
「あー、こういうこと話してそうだな」と思ったキャラ同士(CP名とかでも構いません)を書くもよし。または会話文の続きを書くもよしです。
思いつかなかったところは空欄でOKです。

※投稿者が自分のブログから引きずり出してきた会話文が大半なので脈絡がありませんが、何とぞご了承下さい。あと結構長いです。


では、どうぞ。


「言い分があまりにも理不尽だったから、紳士的に殴り合いで話をつけてきたところだよ」
「紳士はそんな解決方法取らねーよ」


月影+勇音

「紳士的に拳で話をつけて参りました!」

「それ既に紳士じゃ無いから。
って言うかそんな事してるから颯刃に因縁つける奴が出て来るんだよ、本末転倒だから!?」


颯刃に因縁つけた奴に紳士的に拳で語らった月影さん
勇音は主従のとばっちりに良く合うはめになってるよなぁ……






「リア充め…!末代まで病気にかかれ!!恋患いという名の病気にな!!」
「黙れうるせえハゲ」
「いや、でも俺今なかなかいいこと言っ」
「黙れ」
「…はい」


鏡人+漣

「くっそ、リア充め……爆発しろ!
それか末代まで病に悶え苦しめ……恋患いとか言う不治の病にかかって死ねやボケっ!!」

「……煩い。黙れ、ハゲ」

「えっ、いや誰がハゲだこのむっつり変態眼鏡!!
っていうか、俺そんな悪い事言って無くね? むしろ良い事いっt」

「黙れ」

「……はい」

鏡人の機嫌が悪かった時に弄るのは危険
しかも本命絡みだと更に倍率ドン!
漣はリア充に対して大概残念な戦績になるよなw



「最近目茶苦茶メールもらっててさ」
「マジかよ!モテてんのか、うらやましい…」
「いやほんとにやべーよ、モテ過ぎて困ってるよ。最近10通以上来るぜ、メール。こないだなんか1000万貰って下さいとか言われちゃったし。まあ全部迷惑メールなんだけど」
「…お、おう」


勇音+漣

「最近滅茶苦茶メール貰うんだよなぁ」

「マジで!? 何だよモテ期かよくっそ羨ましい!!」

「本当ヤバいぞ? モテ過ぎて困るよなぁ……毎日10通ぐらい軽く来るんだ、メール。
この前なんて女の人から1000万貰ってくれなんて言われちゃったしな。
まぁ、全部迷惑メールなんだけどさ……あはは……」

「お、おう……何っつうか、ドンマイ」


逆の方が定番だけど、疲れきった勇音の場合だと死んだ魚の目をして笑う、御愁傷様です←
漣、お前もドンマイ





「張り込みの基本はあんぱんと牛乳だよな」
「そう言うと思ってあんぱん買ってきました、ただちょっと牛乳見当たらなかったんでお汁粉でいいですか」
「…構わないが」
「それと、あんぱんだけじゃお腹すくと思って、おはぎとあずきバー買ってきました」
「…おい」
「あ、もしかしてつぶあんのほうがよかったですか?すみません気が利かなくて」
「なんで小豆だけなんだよ」


勇音+颯刃

「張り込みにはやっぱりあんぱんと牛乳だよな」

「そう言うと思ってあんぱん買っておいたよ!
ただ、牛乳だけ見付からなかったからお汁粉だけど……良いよね?」

「……まぁ、水分無いのはキツイし……構わないぞ」

「後ね〜、ほら、俺達育ち盛りじゃん? あんぱんだけだとお腹空くと思って腹持ち良いおはぎと片手で食べられるあずきバーも買っといたんだ〜」

「おい」

「ん? あ、もしかしてあんぱんの餡は粒餡派だった?
ごめん、どっちもこし餡にしちゃった……気が利かなくてごめんね?」

「颯刃?」

「それともあずきバーじゃなくてアイス饅頭のが好き?
でもでも、お汁粉はちゃんと餅入りだよ」

「餅が無いお汁粉はもはやあんこ汁だからな?
っていうかそうじゃ無くて……」

「分かった、ごめん。
謝るよ……買い過ぎてるって言いたいんだろ?
でもこれは俺の個人経費から出してるし、勇音からお金取ろうとかなんて思って無いから、遠慮しないで食べて欲しいな」

「うん、ありがとう。
でも俺が言いたいのは何で小豆しか買って来なかったのか? って事だ」


颯刃の怒濤の天然ボケに対して根気強く突っ込む勇音

日常会話がたまに夫婦漫才になる幼馴染みであるwww




「明日やろうは豚野郎」
「SM?」


斎+火澄

「何事も先伸ばしにするとは……まるで、明日ヤろうは豚野郎……とでも言わんばかりの愚行だな?」

「え? 何急に……SM?」

「その場合、お前がMになるが?」

「いや、ちょっと待って!?
本当に何の話なの!?」


課題を後回しにしようとした火澄に対する斎のコメント。

いきなりMとか言われる火澄、災難だな



『お前って本当パーだよな』
『はぁ?パー?あなた私のこと、じゃんけんでパーしか出せない短絡的な女だと思ってたの!?最低!!』
『そういう意味じゃねーよ!』
『馬鹿にしないで!私だってチョキくらい出せるんだから!!』
『だからそういう意味じゃねーよ!だいたい今のお前のままじゃ絶対俺には勝てないって』
『何よ失礼ね、だったら今この場で白黒はっきりさせてやろうじゃない!』

「…お前何やってんださっきから」
「かにぱんともみじ饅頭にアテレコしてます」
「そうか…食べ物で遊ぶな」


夕華+火澄

「白黒つけてやるわよ!」

「……ねぇ、夕華。
さっきから何1人でやってるの?」

「あのね、ヤッチー。
あたし今、かにぱんともみじ饅頭に台詞付けてたんだ〜」

「そっかぁ〜……でも、食べ物で遊んじゃ駄目だよ?」

「はぁ〜い」


夕華の1人遊びを静観しつつ、ツッコミ入れてあげる火澄
何か和む(笑)


「座れ。正座しろ」
「はい」
「椅子じゃねえ、床にだ」
「…はい」
「よし。はい、何か言うことあるだろ。言ってみろ」
「足がしびれました」
「早っ…!って、馬鹿!違う!ごめんなさいは!?」


勇音+颯刃

「ちょっとそこ座れ。正座しろ」

「はい」

「椅子にじゃ無い、床に正座しろ」

「……はい」

「良し、何か俺に言う事は? 言ってみろよ」

「足が痺れました」

「早っ!? 嘘だろ? って、馬鹿!
違うだろ、ごめんなさいは!?」

「うぅ、ごめんなさい」

「良し」


やらかした颯刃にプチお説教タイム

颯刃正座慣れしてるから、足痺れてはいません
何か勇音が腕組みして仁王立ちしてそう



「私にも何かできることあったら手伝うよ!何でも言って!」
「そうか助かる。じゃあ作業の邪魔をしないでおとなしく座っていてくれ」
「そ、そうじゃなくて…!!」


綺咲+斎

「あ、あの! 五鴉君。
私にも何か出来る事有ったら手伝うよ! だから、その……何でも言ってね?」

「そうか? それは助かる。
助かるついでに俺の作業の邪魔にならない様に黙って座っていろ」

「そ、そうじゃ無くて……」

「それから、何でもするとは気軽に言うべきでは無いな」

「そんな……」

「それとも、お前は俺に何でもされたいのか?」

「え、えぇっ!?」

「ククッ……そうでは無いならばこれ以上場を荒らさずに、大人しくシている事だな?」


斎様作業中、綺咲のやる気が空回りしてますな

因みに、火澄でも同じ目に遭うパターンです



「決めた。俺、将来漫画家になる」
「そうか。じゃあ俺は総理大臣にでもなるかな。総理大臣になって、お前の描いた漫画を有害図書に指定する」
「えっ何で」
「だってどうせエロ漫画だろ」
「違うよ!普通に熱い展開の少年漫画とか描きたいんだよ!」
「そうか、良くて全2巻だな。ご愛読ありがとうございました」
「打ち切るなよ!!」


不識+エゼル

「決めた。俺、将来漫画家になる」

「そう? なら僕は総理大臣にでもなって君が描いた漫画を有害図書指定にでもするよ」

「えっ、何で?」

「不識の事だからどうせ如何わしい漫画なんだろ?」

「違う違う! 普通に熱い展開の少年漫画だよ!!
も〜、エゼルンってば俺にナニ描かせようとしてんの〜? えっち〜」

「Ah.じゃあ良くて全2巻か。
ご愛読ありがとうございました」

「ちょっ、勝手に打ち切らないで!?」

「No,problem.
何なら君の人生が今から打ち切りになるかも知れないしね 」

「うわぁ、何? 怒ってんの?
ごめんごめん、エゼルはえっちじゃなくて健全なだk 痛いっ!!」


メインメンバーで浮かばなかったからこの2人

取り敢えずエゼルのローキックが決まった模様←



「もうちょっとドンと構えて下さいよ」
「斜に?」
「斜には構えないで」


勇音+斎

「だから、もうちょっとドンと構えておいてくれよ」

「斜に、か?」

「……これ以上斜に構えないでくれ」


パーティーリーダーらしくして欲しかったらしいが、斎じゃあなぁ……

絶対ニヤリって弄られただけで勇音の胃痛が増しただけになりそう(苦笑)



ありがとうございました。

★フリースペースです。何か要望とかありましたらどうぞ。空欄でもいいです。

ありがとうございました

台詞に合う場面想像するの楽しかったです

☆回す人とかいらっしゃいましたらどうぞ。
フリーでも構いません。


フリーで!


それではありがとうございました。


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赤い眼擦って見開いた


わりと鳴ちゃんと音繰の組み合わせが好きです

大概雑っぽい音繰を鳴ちゃんが心配してますが(苦笑)

どっちもベースイメージが白だし、赤目仲間ですね
(鳴狐は白赤、音繰は白赤金だけど)

あと、譜律士同士の接点も有ります
互いにしか解らない感覚の共有は颯刃でも一緒には慣れない空間です

だから鳴ちゃんは颯刃と居るときは安心感とか有るんですが、音繰と居る方がより自然体な気がします
(但し、自然体なだけで音繰と居て安心とかはあんまりしてないかも)


本編で鳴狐が音繰と出逢い、共闘するシーンが有るんですが、その時は最初凄い警戒してるんですよね

音繰の方はほとんど警戒してません
敵の敵は仲間、みたいな感覚です

そして、互いの共通点を認識した時に、鳴狐は初めて仲間を得ます
(颯刃達は譜律士では無いため、その点においては音繰が初めての同士)

ずっと悩んでいた能力を共有する存在
ずっと独りで抱えていた鳴狐にとって、音繰は特別な存在にあるんだと思いますね

この鳴狐が音繰に向ける『特別視』と『仲間意識』に若干颯刃が無意識に嫉妬してるのが面白いです
(意識的に認識してる勇音から見たらかなり滑稽と言うか、オイオイって感じですがw)


他人にも無頓着気味な音繰からしても、鳴狐は感心が高い様子ですが相変わらず一定距離を置きますねぇ

確かに繋がってるし、信頼も有るみたいですが、やはりそこは敵対関係の所属のせいか進んで交わらない

最も、音繰が鳴狐に完全に気を許せない理由は他に有るんですが……


最期に言うんですよね

「俺を選ぶなよ?」

鳴狐の選択肢を敢えて潰しにかかる
それが音繰が見せた精一杯の感情


そして迎える、ハッピーエンド




やっぱり、この物語は幾重に絡まり紡がれる話なんだな、と再確認




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