何遍繰り返し視たとしても、それは何一つ残っちゃくれない物語。
群像劇と異世界の織り成す話は、
沢山の感情と選択の積み重ね。
解ってる?
解らないな。
僕にはそれを形容出来ない。
僕にしかそれは形容出来ない。
外側の世界では何一つ無力な物語。
僕はまだ、映画館の中で視ている。
エンディング選択の話
ネタバレ、でも昔に書いたから今の設定と違う所がある
まぁ、埋没させるのも癪だからね……
Case:01
廃墟の終焉/全員生還ルート
世界保全に成功、この廃墟化が無くなり、ガーディアンが消えた世界からの新しい始まり
Case:02
日常の呼び声/保全ルート
教団の教皇が開いたFFに突入する颯刃、教皇を倒し赤兎を介してスカイタワーへ誘われる
飛鷺と闘った後、サウンデステリオンの数列に「世界の存続」を願う
廃墟化進行は止まったものの、未だガーディアン達が巣くう世界で皆復興再生への道を歩み行く
…その先に有る戦犯通告と知覚者抹消への懸念を孕みながら…
Case:03
産まれ替わる日/変革ルート
サウンデステリオンの操作に成功し、廃墟も知覚者も無い、現代の様な世界になる
Case:04
代償と国と命/破滅ルート
世界は廃墟に呑まれるも、日本だけはその土地を留める事に成功。
しかし、楔を失った国は緩やかに荒廃の波に漂う
Case:05
慟哭と崩壊の音/破滅ルート
真実を知った彼が 誰もを拒絶したその時、デストラクションコードを起動させる
制止の術が無い皆は説得も虚しく、崩壊する世界で立ちすくむ
Case:06
旋律と反逆/変革ルート
世界中を敵に回しても、この世界そのものと闘う
例え、誰に蔑まれ、死んだとしても…
Case:07
証明と幸福/保全ルート
颯刃が単身サウンデステリオンと対峙
飛鷺と闘うも、夕陽の末路(ガーディアン化、颯刃により機能停止)を刃越しに知った飛鷺は渾身の力をサウンデステリオンに向けるも、届かない
刻限により世界移転を始める飛鷺は颯刃に力を宿し、夕陽と世界を託して消える
力を宿した颯刃、真名を楔に刃を突き立て選択者となる事を決める
サウンデステリオンの一部となった颯刃は皆に笑いかけた後肉体は目覚めぬ眠りへ…
精神体となり、廃墟化を停止させ、残された世界に生きる人の選択を静かに見守るのだった…
キャラの名前とか書き出す恒例的備忘録←
またの名を『チキチキ管理人のキャラ補完計画!!』←←
ただだらだら書くだけだから面白くも何とも無いよ〜
出てきてないキャラも書いちゃうよ〜
ご両親各位は……ごめんなさい(土下座)
そう言えば『視えている』場面から書くって手法も有るんだよなぁ
ただ、そうすると色々辻褄合わないけどさ
まぁ……元々辻褄なんてあってない気がするが……←
つまり大体『オチ』から書くって奴だよな
多分オチ書いて満足しそうだけども(クズ感)
追記でタイトル回収