台湾のワクチン健康被害救済制度の審議チームは先月29日、アストラゼネカ製のコロナワクチンを接種して死亡した50代女性について、補償金の支給上限額、600万台湾元(約2600万円)を支給すると発表しました。
中央感染症指揮センターの荘人祥(そうじんしょう)報道官によると、女性の死因は、血小板減少症を伴う血栓症で、接種から発症までの時間などから、副反応と死亡の因果関係が認められたとのことです。
舛添要一氏のツイッターより
会見で尾身氏がPCR検査が遅れている理由を縷々述べたが、全く他人事で責任意識のかけらもない。2009年に厚労大臣として私が新型インフルに対応した ときも、専門委の座長がこの人物。対応に不信感を持った私は、若手研究者で大臣直属のチームBを作り、その意見を採用して早期の感染終息に成功した。
GoTo改め『ワクワクイベント』ネーミングに異論噴出「なんて幼稚」「ワクチン後遺症の人はどう思う?」
4/6(水) 19:58
中日スポーツ
政府が経済とコロナ対策の両立を目指し、ワクチン接種を受けた人にイベントの割引を適用する「ワクワクイベント」を検討していることが6日、複数のメディアで報じられた。(その後「イベントワクワク割」の報道も)
これまで予定されていた「GoToイベント」から名称を改め、ワクチンの「ワク」をからめたネーミングがSNS上でトレンドワード入り。「なんて幼稚な。国民を馬鹿にしてる」「これまた狂気じみた名称に。未だかつてこんなにワクワクしないイベントがあっただろうか」「開いた口が塞がらない」「名前もふざけてるし、ワクチン後遺症の人はどう思う? そういうノリが狂ってる!!」などの怒りや憤りが相次いだ。
漫画家の倉田真由美さんは「誰かの冗談かと思ったら本当だったわ」とあきれれば、立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は「完全に国民を馬鹿にしている。この政権は大丈夫なのか。『言葉遊び』をする余裕などあるのか」と厳しく批判。
ツイッター上では「もう、あからさま過ぎて気持ちいいわぁ〜」「ネーミングセンスゼロ。あのさ、これただの差別だから」との声も相次いだ。
3回目ワクチン接種後に高知県内の90代男性死亡【高知】
4/7(木) 19:21
高知さんさんテレビ
県は基礎疾患のある県内の90代の男性が3回目のワクチン接種後に死亡していたことを発表しました。
死亡したのは先月中旬に3回目のワクチン接種を行った県内の90代男性です。基礎疾患があったということです。今回接種したワクチンはモデルナ製でこれまでに2回接種したワクチンの種類については分かっていません。ワクチン接種後の死亡は県内17例目で3回目接種後に亡くなったのは2例目です。2例はいずれもモデルナ製で今後、死亡の原因について厚生労働省で評価が行われます。