タイ、10月から入国規制を完全撤廃 軽症なら隔離も不要
2022年9月30日 21:19 (2022年10月1日 10:21更新)
【バンコク=村松洋兵】タイ政府は1日、新型コロナウイルス対策の入国規制を完全撤廃した。既に入国時の隔離義務はないが、ワクチン接種証明書や陰性証明書の提示も不要とした。国内の防疫体制も緩和し、感染しても無症状か軽症なら隔離を求めず外出できるようにした。経済活動を正常化して景気回復につなげる狙いだ。
9月30日にコロナ対応の非常事態宣言を解除した。2020年3月に発令された同宣言は感染防止対策を迅速に実施できるように、各省庁が持つ権限をプラユット首相に集中させた。今後は保健省が感染症法に基づいて対策を講じる。
10月1日からは疾病対策におけるコロナの扱いを格下げし、従来の「危険な感染症」から「監視すべき感染症」に変更した。これまで感染者には自宅などでの隔離を求めていたが、無症状か軽症なら不要になる。
外国人観光客の受け入れも拡大した。10月1日から23年3月末までの時限措置として、日本を含むビザ(査証)免除国からの渡航者は、ビザなしで滞在できる期間を従来の30日間から45日間に延長した。
政府、厚労省、メディア、大病院などに務める全ての人に言いたいのは
貴方が今どんな立場でどんな命令をされているかということよりも、人間として正しい行動をしてください
人が死んだり負傷することが分かっている注射を、命令されたからといって子供に打たせるなんて、言い逃れのできない悪行です
感染対策。日本のは「カンセンタイサク」あるいは「感染対策ごっこ」だろう。意味の無いことを保身や自己満のためにやって自滅。やってる感だけ。
マスク論文で分析されたインド・バンガロール大学の研究では、マスクの表面や中に大腸菌、黄色ブドウ球菌、カンジダ、クレブシエラ、腸球菌、シュードモナスなど、深刻な病気を引き起こす可能性のある細菌や真菌が検出された。さらにはマスクの素材がもたらす健康被害も報告されている。
ドイツの著名な科学者が、特定の種類のマスクを長期間着用すると、潜在的に危険な化学物質や有害なマイクロプラスチックが人間の肺の奥深くに吸入される可能性があることを発見した。
ドイツのハンブルク環境研究所の所長であり、世界的に有名な完全循環型デザイン環境基準の共同創設者でもあるマイケル・ブラウンガート教授は、マスクを着用している人たちは、繊維または不織布の両方のマスクを長期間着用することにより、発ガン性物質やアレルゲン、および小さな合成マイクロファイバーを無意識のうちに吸い込むリスクを冒していると述べた。