スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

弱さ故に進む力


綺咲と火澄は後半、九龍チームから脱退して木城チームに加入するのですが

火澄は割かし早い段階で精神的に浮上するのに、綺咲が中々復帰出来ない様子ですね。


歩夢ちゃんとかがかなり気を使ってくれてるのに対して、まこっちゃんはあくまで辛辣に当たりますね〜……


斎が離脱した時に居合わせて、見届けた綺咲としては精神的ダメージが高かったのは分かりますけど


自分は弱い
自分は無力で、役に立たない
出来る事なんて、無い


完全に(元々低い)自信喪失した綺咲は本当に暗いです
メンタル不安定だから、すぐ涙腺崩壊しますし(ぁ)


火澄が出来るだけ側に居てフォローし、歩夢ちゃんが気を使って場を和ませてる感じ










傷付いて、優しくされて、守られている彼女に敢えて辛い言葉を放つ

それは誠君なりの優しさで叱咤激励
ただ、端から見たら傷口に塩状態←


歩みを止めて休む事は必要
でも
今、此処で止まってしまったら……動けない


彼は綺咲の抱えてるモノが解るのかも知れませんね

だから颯刃も彼に2人を託した気がします



向上心を忘れず、甘えに逃げず、自立する事
大き過ぎる支えを無くしたからこそ、自分で進む力が必要


そうして手にした力こそが、本当の自分の力になるなら、良いですね……




続きを読む
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年10月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ