新境地でサスペンスを体感しちゃおうなバトンです。
まずは1から10まで名前を入れてください。
1:月影
2:颯刃
3:斎
4:鏡人
5:火澄
6:夕華
7:勇音
8:鳴狐
9:漣
10:綺咲
スタート!
ある日、(颯刃)が(火澄)の部屋に行くと、(火澄)が口から血を流して倒れていた。
⇒
颯刃:火澄〜?…あれ、居ないのかな?
入るよ〜…!!…火澄っ!?;
火澄:(グッタリ)
サスペンスの始まりですな(笑)
(颯刃)は急いで警察を呼ぶことに。
警察官(綺咲)(夕華)が颯爽と現れた。
⇒
颯刃:急いで来て欲しいんだ!!;(通話)
夕華:さぁさぁ!どんな事件もヌルッと解決☆しちゃうよ〜!?(扉バーン)
綺咲:あ、あの…お邪魔しますね…?;(おずおず)
何故この2人を警察として呼んだしwww
(火澄)の意識を確かめる(綺咲)。
すると(火澄)が目覚めた!
⇒
綺咲:…!…火澄君…そんな…(様子を見る)
火澄:…う…うぅん…;(目を開ける)
綺:Σきゃぁぁぁっ!?;(ビックリ)
火:Σうぇっ!!何々!?;(びくうっ)
やられたと思ったら目覚めてビックリな警察てwww
(夕華)は(火澄)の口元に付いた赤い血と思われるものをみて、『これは…トマトジュースだ!』と言った。
⇒
夕華:むむっ!こ、コレは…!!(火澄凝視)
火澄:え、えっ?;
夕:これは…トマトジュースだっ!!(ズビシィ)
Σえ〜!!!www;
(火澄)はトマトジュースを喉に詰まらせてしまったらしい。
安心して力がぬける一同。
⇒
夕華:つまり…ヤッチーはこのトマトジュースを詰まらせて気絶してたんだよっ!(決めポーズ)
颯刃&綺咲:なんだ…良かったぁ〜(安堵)
すると電話がかかってきた。
出てみる(颯刃)。声の主は合成音でわからない。
⇒
プルルルル…
颯刃:あ!俺出るよ(受話器取り)
???:…九龍颯刃か…?
颯:え…?
声の主は『(鳴狐)は預かった。帰して欲しければ、(勇音)の家にこい。』と言った。
⇒
???:六凰鳴狐は預かった…無事返して欲しくば、七虎勇音の家へ来い…
颯刃:Σ…何だって…!?
まさかの鳴ちゃん拉致事件に!!;
早速(勇音)の家に行く一同。
(勇音)はいきなり来た一同をみて唖然。
⇒夕華:突撃ぃ〜!!(ドアぶち破り侵入←)
颯刃:ごめん勇音、邪魔するよ!!(素早く中へ侵入)
火澄:わ、ちょ、ちょっと待ってよ!;
綺咲:あわわ…すいません、ごめんなさい…えっと…ご、ご協力をお願いしますっ!!;(ペコペコ)
勇音:な、何なんだよ一体?;(呆然)
いきなりこんな侵入されたらそりゃ驚くわな;(苦笑)
(勇音)の家を手当たり次第漁る一同。
すると物置の奥で物音がした。
⇒
夕華:むむっ!このお茶菓子は怪しい!!(モグモグ)
綺咲:ここは…違うかな?;
火澄:ん?今何か音が…??;
颯刃:早く助けてあげないと;
勇音:Σちょ…っとお前等マジで何しに来たんだよっ!?;(滝汗)
色々と物色されたくないモノも有りそうだもんね…w;
しかし、物音がしたとたんに悲痛な叫びが。
不安を感じながらも物置へ向かう一同。
そこには縛られた状態の(鳴狐)と本物の血を口から流した(火澄)が倒れていた。
⇒
夕華:コッチには居ないのかなぁ…?
Σうわぁぁぁぁぁっ!!
綺咲:…!?な、何?;(かなりビビっている)
勇音:物置からだな
颯刃:行ってみよう!
(半開きの戸を開ける)
勇音:Σなっ!!;
綺咲:きゃぁぁぁ〜!?;
(口元隠して悲鳴)
夕華:鳴ちゃん!ヤッチー!!?;(ビックリ)
颯刃:…何て事だ…;(驚愕)
鳴ちゃん発見!!
しかし火澄が犠牲者に…!;
(勇音)はあまりのことに気を失う。
(颯刃)は救急車をよんだ。
現場検証をする(綺咲)(夕華)。
⇒
勇音:嘘…だろ…?(ふらっ)
颯刃:Σ勇音!;(咄嗟に支える)
…っ…まだ助かるかも…救急車!!
(携帯で連絡)
綺咲:め、鳴狐ちゃんは気絶してるだけ…みたい…
(ガクブルしながら縄から解放)
夕華:Σこ、コレは…!
トマトジュースじゃ…無い!?;(ガーン)
緊急時に颯刃は強い様です←
勇音は心労が祟った模様(ぁ)
(勇音)の家で何かあったのかと(勇音)の家に駆けつける隣のおばちゃんの(鏡人)。
⇒
鏡人:…何か有ったのか…2回程悲鳴が聞こえたんだが…?
(割烹着に竹箒所持で登場←)
おばちゃんにはなれないからせめて格好だけはおばちゃん化してみた(ぇ)
(鏡人)は『最近この辺りで怪しい人物をみた』と発言。
⇒
颯刃:…って訳なんだ、何か知らないか?
鏡人:………最近…怪しい人を見かけたな…
(ふむ、と思い返す)
やりとりはまともなのに鏡人の格好ががが(爆)←
(鳴狐)にも事情を聞くことに。
(鳴狐)はどうやら(漣)に縛られたそうだ。
⇒
綺咲:ねぇ…何か話せる事は有るかな?;
鳴狐:…私…そう…私は、呼び出されたの…そうしたら…漣が……
(怯えた様子で話す)
Σなぁにぃ〜!けしからんぞっ!!←
(漣)の家に行き、(漣)を問いつめる(夕華)。(漣)は『(鳴狐)を襲ったのは俺だ…。』と言った。
⇒
夕華:天誅ッ!!!
(ガシャーンと窓ぶち破って侵入←)
漣:Σっあ!な、何だよ危ねぇなぁ!;(ビクゥ)
夕華:イッチーさいって〜!!
女の敵っ!成敗っ!!(クワッと鉄拳)
漣:Σぎゃぁぁ〜!!
解った!悪かった!!;
鳴狐を襲ったのは確かに俺だ…だけd…
夕:Σマジさいって〜!!イッチーなんて死刑だぁぁぁぁ〜!!(撲殺寸前)
うん、イッチーさいって〜ww
いたいけな女の子を縛るなんて健全でもやっちゃいけません!!(くわっ)
またまた同じ声の主から電話が。出てみる(颯刃)。
⇒
プルルルル…
颯刃:……もしもし…?
???:…事情は飲み込めたか?…九龍颯刃…颯:…お前は…!
ここに来て真犯人登場か!?
(颯刃)は声を聴いている内に声の主がわかった。
(颯刃)『犯人がわかった!』
⇒
???:…今後も君の仲間が減るかも知れない…
颯刃:…何…?
???:…ゆめゆめ気を付けたまえ…(プツッ)
綺咲:九龍君…?
颯刃:…犯人が、解ったよ…
(静かに受話器を置く)
お!坊ちゃんの名推理か!?
…しかし、颯刃は怒る時は静かに怒りそうなんだよなぁ…;(苦笑)
犯人のいるところにいく(颯刃)(鏡人)(夕華)(綺咲)。
⇒
綺咲:Σえっ!?
颯刃:…間違いない…
夕華:お待たせ!さぁ!ラスボスを倒そう!!
鏡人:…その前に夕華はせめて返り血を落とすべきだな…;
ゆうかたん撲滅完了!←
いよいよ犯人とご対面か!!
そこは(月影)の住む家。
(颯刃)は『(月影)が(火澄)に毒をもり、(漣)を操った犯人なんだ』と言った。
⇒
綺咲:…此処って…;
颯刃:月影が漣を操って鳴狐を拉致させ、火澄に毒を盛った…勇音か漣を犯人に仕立てようとしたんだ…機械で声を変えても、俺は騙せない…月影が犯人だ!
まさかの従者が犯人!!
(月影)の家に突入した一同。
しかし、(月影)は家の裏にある崖から身を投げ、すでに自殺していた…。
こうして、悲しい事件は幕を閉じた…。
⇒
夕華:逮捕〜!!(ドア破壊)
綺咲:あれ…居ない、の…?
鏡人:…いや…さっきまでは居た様だ…尤も…今は話も聞けそうには無いが、な…
(窓の柵から崖下を覗きながら話す)
颯刃:…遺書が有る…月影…なんでこんな…っ…!
(遺書を握り締め嘆く)
後味の悪い結末ですな…;
(斎)『…っていう台本でサスペンスドラマを作りたいんだ!』
⇒
斎:…と言う下らない企画が演劇部から来ているのだが…どうする?(ニヤッ)
一同: 却 下 !!
ですよね〜www
お疲れ様でした!
次に回す方は
⇒フリー
⇒
⇒
ありがとうございました!
制作:流氷+a
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