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口上述べて参りやしょう


小ネタメモ


・色布の家言葉


まぁ、家の色(緑/九龍・赤/狛都・青/大宮・黄/亀千)を家(色布)以外が使うなんてざらな時代ですので、色布以外での身分証明みたいな

所謂合言葉や暗号がそれぞれに有る



・戦闘口上

掛け声って言うか、挨拶みたいな

使う人のが少なくなってる

「大宮篤瓏、推して参る」

とかがコレ。他にも

「罷り通る」って使うのもあったり…


颯刃なら何だろうね?
「九龍颯刃、邁り進む」
…かな?(苦笑)


・本名+真名

俗名が通常名、戒名は死後名

真名は俗名じゃ無い名前
産まれてすぐ呼ばれる、名(言霊)で現世に繋ぐ最初の呪の事

大抵本人と名付け親のみで口外されないが、認めた(信頼した)りする相手に教える場合も稀にある

退魔や障気(邪気など)に魂が障らない為の防衛線、逆に真名を使われると魂が無防備に晒される


法水や這依は従属だから基本的に真名は無いが、主により付けられる場合もある



・呪謳

何処かの一族に伝わってる秘術

上の句下の句合わせて歌うと、聴いた対象が死ぬ強力な呪い
(歌い手は護法を処するので死なない)


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