カラオケで新境地?
なんか取り敢えず新境地!
と、思い作ってみましたカラオケ新境地。
長いです
適当に十人当てて、感想や短文を作ったり自由にお答えください♪
キャラクターに合わせて多少口調を変えてもかまいません
ではでは、レッツラ・ゴー
前回は省かれ組が居たからリベンジ戦だぜヒャッハー!!(ぇ)
1.夕華
2.鏡人
3.火澄
4.斎
5.鳴狐
6.綺咲
7.勇音
8.颯刃
9.月影
10.漣
♪ある日(夕華)が、「カラオケに行こう」と無表情で提案。
(漣)が自分も行きたいと騒ぎ出し、(勇音)が仕切り始めた
→
「ねぇ、カラオケ行こう?」
「お、良いねぇ!俺も行きて〜わ」
「何で無表情…チョット待て近場で割安そうな場所探すから」
無表情は鏡人の真似かな?(笑)
安定の音楽中毒と仕切りスキルを持つ2人ww
♪(漣)が色んな人に声をかけた結果
(斎)(鳴狐)(月影)遅れて(綺咲)と(颯刃)が来ることになった
→
「………」(憂鬱な顔)
「鳴狐誘ったのかお前…;」
「前回出無かったから強制参加、綺咲は颯刃が捕まえて来る、で」
「坊ちゃんが行くならば私も御一緒致します!!」
「あぁ、割引要員だから気にするな」(ニヤリ)
「…何か頭痛がしてきた…」
これは酷い人選だwww
♪(夕華)は部屋に案内されるなり、会員ログインと音量調節を素早く済ませた
→
「さ〜、さくさく歌うよさくさく!!」
「って入力すんの俺なのかよ?」
(ピッピッピッ)
「いつ来てもこの空間は異質で御座いますねぇ…」
「…悪い、鳴狐」
「………」
斎は勝手に座ってますね
夕華は操作を漣に押し付けてます(笑)
既に前途多難ww
♪誰がまず歌うか揉めている横で(斎)はメニュー表を片手にオーダーを(勇音)に頼むと、量が多すぎて(勇音)にチョップされた
→
「アタシいっちば〜ん♪」
「ちょま、ココは俺が一発盛り上げてだなぁ!?」
「私、まいくのテストをしてみたいのですが」
(…私にはマイク渡さないで頂戴…)
「ふむ…勇音、オーダーを頼もうか?」(ペラッ)
「ん?あぁ、そうだな」
「では、コレとソレと…あぁ、アレも入れてみるのも良いな」
「待て待て待て待て!頼み過ぎだっ!!;」
(べしっ)
お酒注文+頼み過ぎでオカンチョップ入りましたwww結局ドリンクしか頼まなそうだが…←
ワイガヤしてて楽しそうですね(笑)
♪事が落ち着き、やっと一曲目
(月影)が歌うらしいが自重できずに自分のキャラソンを入れた
一曲目からブーイングが止まない
→
「では、私から…」
「マテマテマテ…!!なんで○×入れてんだ一曲目だぞこの馬鹿!!!」
「いえ、前回のリベンジをば…」
「そもそも月影さんイメソン無いんだから無理しないで!!;」
あの歌を月影さんが歌える気がしない←
月影さんのイメソンは無い訳じゃ無いです、多分(ぇ)
♪次は(鳴狐)が特撮戦隊のOPを歌い出した
すると(斎)の注文していたジュースがアルバイトの(鏡人)よって届けられた
→
(…私…歌…えない…)
「め〜ちゃん!子供向けなら易しいよ多分!コレ入れてあげるね〜?」(ピッ)
「……え…」
「大丈夫!歌詞なら出るよっ!」(親指グッ)
(あ〜、火澄とか見てそうな感じだなぁ)
「…いざ出動だ…悪の匂いを逃しはしない…」
「聴いてて痛々しいぜ…;」
(コンコン…ガチャ)
「…ドリンクお持ちしま…!?…」
うわぁwww
と言うか、パン偵と同じくカラオケバイトとか…スナに人気有るのか?w
♪(鳴狐)は思わず固まり、(夕華)と(斎)爆笑。
(鏡人)は必死に他人の振りをしようと笑いを堪えている
→
「…………」(硬直)
「あはは…っ何コレビックリ〜!!!」
「…ククッ、よもやこんな場所で働いているとはなぁ?因みにそれは俺の注文品なのだが?」(ニヤニヤ)
「…………」
「いや、笑ってんじゃねぇよ!!グラスちょっとブレてんしwww」
鳴ちゃんご愁傷様な件(合掌)
地味に笑いを堪えてる鏡人も悲惨な目だよな〜;
(よりによって斎だし←)
♪固まって歌わない(鳴狐)に痺れを切らした(勇音)が演奏終了させた
すると、隣室から聞き慣れた声が聞こえ、騒ぐ(夕華)と(斎)を黙らせ耳をそばだてた
→
「…………」(硬直)
「鳴狐様!曲だけが進んでしまってますよ!?」
「あぁぁ、ほら!もう良いだろ、な?;」(停止)
「あ?この声…」
「わ〜、アッキー制服だ〜」
「なるほど、な…?」(ニヤニヤ)
「お前等、チョイ黙れ!
でもってテメーは仕事戻れ馬鹿!!」
「………ごゆっくり…」(パタン)
色々と痛たまれないw
しかし散々騒いだ中で隣室聴こえるとか耳が良いですなぁ
鏡人的には本気で複雑だが取り敢えず解放を喜んでそうだな(苦笑)
♪すると隣室から(火澄)と思わしき独り言が聞こえてきた
『はぁ〜一人寂しいなぁ』
→
「連絡つかねぇと思ったら、アイツ一人カラオケ中だったのかよ」
「それは、寂しいな;」
火澄ぼっちなう、ですねww
♪一気に冷えた雰囲気の中(綺咲)と(颯刃)が登場
話を聞いた(颯刃)は躊躇いもせず放置することを決定させた
→
(ガチャ)
「ごめん、遅れた〜」
「あ、皆居たんだ…良かったぁ…」
「ん?鳴狐なんで固まってるの?」
「坊ちゃん、此処は私めが御説明を…」
「いや、長くなるから俺が言うよ…かくかくしかじか」
「へぇ〜?じゃあ放って置こう」(さらっ)
「えっ!?」
かくしかは便利(笑)
月影さんは勇音に阻止されました
♪しかし(火澄)と仲のよかった(月影)が「一人くらい増えても構わないのでは?(斎)様も(勇音)様も歌いませんし」
→
「あ、そう?ヒトカラ楽しんでるんじゃ無いなら、呼んで良いんじゃない?」
「人の話聴いてろよ…って言うか斎はともかく俺歌わせてくれないのか?;」
話を聞かない主従、そしてさりげなく歌う権利剥奪と言う逆襲がww
この間に移動した鳴ちゃんは隅席でフードを深く被ってそうだな(笑)
♪そうして(火澄)も加わりカラオケ再開
(火澄)嬉し泣きし(月影)に抱き付いた
→
「火澄様、皆様と一緒に楽しみましょう?」
「うわぁぁぁん、月影さんありがとぉぉ〜っ!!」(がばぁっ)
「アイツどんだけぼっち寂しかったんだよ;」
「単身では色々不具合が有るのだろう」(シレッ)
無事に合流したは良いが、部屋に9人とかみっちりですね〜(ぁ)
♪「さて、そろそろ‥」
マイクを持った(夕華)が(斎)を見ながら『Fatな彼』を歌い出した
(斎)気づかず爆笑しながらノリノリである
→
「化学調味料の誘惑〜♪」
「ククッ…随分な歌だな?」
(良く斎見ながら歌えるよな、あのドチビ;)
(あれ?五鴉君別に…あれっ??;)
斎がって訳じゃない
夕華よりは確かに重いけど…けどッ!!!;
♪(颯刃)が『悪ノ娘』を入れると(漣)が『悪ノ召使』を選曲
(勇音)は涙目、(綺咲)は満面の笑みを零した
→
「悪の華〜可憐に咲く〜」
「君を守るその為ならば〜僕だって悪になってやる〜」
(颯刃が暴君じゃ無くて真面目に良かった…!!)
「わぁ、これは関連した物語になってるんだ…凄い!!」
N座標じゃあカヲス内包フリィダムだしね、まだマシで何よりだw
綺咲は本気で感心してそう(笑)
♪(鳴狐)が歌い出そうとマイクを持った瞬間、内線が掛かりみんなイソイソと帰り支度を始めた
→
「鳴狐ちゃんも歌ってみたらどうかな?」
「…………」
(せめてフードは外さないと!と言うか怖いしっ!!)
(プルルルル…ガチャ)
「は〜い、え、はい、解りました〜…
皆〜、時間だって〜?」
「お〜、じゃあ出ようぜ〜」
鳴ちゃん怖いw
そして延長はしないww
♪「では、割り勘か?」
と(斎)が言って全員からボコられそうなった
→
「え、俺2部屋分払うの!?」
「斎様、飲み物飲んだではありませんか!?」「ねぇ、俺と綺咲は歌ってすら無いけど…?」
「俺だって歌えて無ぇし!?」
♪「自分の分は自分で払おうよ〜」
(夕華)の一言にみんな納得
そんな(夕華)に(月影)が
「私が一緒に払いますよ。(夕華)様のだけ、ですがね?」
とウィンクを飛ばしながら言った
→
「お〜ツッキー太っ腹ぁ〜♪」
「待て待て、なんでドチビだけなんだよ」
「夕華様収入有りませんので、私大人で御座いますし」
「それなら綺咲もそうじゃないの?」
「え、わ、私は自分で…」
グダグダwww
月影さんなら颯刃の分は別格で払いそうなんだが?(ぁ)
♪結局、会計で揉めキレた(勇音)が全員分を支払い
受け取ったレシートから計算して全員に徴収して回った
→
「あぁぁぁぁ!キリが無いっ!!!
俺が一括するから後で各自徴収する!異論は聞かない」
(お金叩き出し)
オカンは会計には厳しいですので、キッチリ計算の後徴収したと思います(笑)
オチがないのは作者の想像力が乏しいからです←
お疲れさまでした!
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