接続シーンが固まらないので、見当違いな事を考えてリフレッシュを目論む←
画像のは前にダラッと書いた獣人の話から派生した話のキャラ(長い)
尻尾はここまでボサボサじゃない、もう少しシュッとしてる感じ
人間が獣を虐待して復讐された未来の話
人間への怨恨はお伽噺や歌に残され語り継がれた世界
廃墟を呑み込んだ樹海に住む獣人、リンカ(漢字で燐火)は母親のカリン(漢字で華凛)と2人暮らしをしている
完全な獣では無く、人間の手が加えられた存在の獣人は『忌み血』と呼ばれ獣からも邪険にされていた
リンカの父親(カリンの夫)はかつて人間を滅ぼした偉大な神獣と呼ばれる1匹、焔狼のトウガ(漢字で騰牙)だったが、迫害から逃れる為カリンがリンカを連れて樹海の奥地へと身を隠した
(リンカは父親の事を知らない)
獣人は戦闘本能が高まる(生命の危機や本気でキレた時など)と、一時的に獣化出来る
焔狼は名の通り『焔』を司る狼で、リンカもその血を継いでいる
しかし自由自在に操れず、せいぜい火花が散る程度
そんなリンカは、ある日森で見慣れない獣を見付ける
弱っていた獣を介抱すると、獣はハク(漢字で白)と名乗る
次第にハクと親しくなるリンカだったが、やがてハクが人間である事を知る
絶滅したと思われた人間は、持ち前の技術力を使い、地下で生き長らえていたのだった
嫌悪を示すリンカにハクは怒りもせずに感謝を述べて立ち去る
だが、獣達は人間の生存に勘づき、再び根絶やしにしようと攻めこむ
リンカは初めて差別無く見てくれたハクを救う為に単身、怒号に震える森を駆けたのだったーー
なぁんて話を息抜きに考えて居ました
因みにリンカの目はくすんだ金色ですが、火花を発する間はその光を受けて輝く金色に見える設定
教育と怨恨
差別と争い
虐待の愚かしさ
そんなちょっとダーク感漂うファンタジーでしょうかね
即興にしては気に入って居たりします(笑)
視える(映像化)出来る話と話の間
接続場面みたいな所が詰まる
なるべく意識して映像化しようとするが、んん……難しい(苦笑)
談笑なんかは誰がどの発言をしているのか?を伝えなきゃいけない
そりゃ、颯刃と鳴狐なら差分が有るから分かるけど、颯刃と勇音とかだと地味に分かりにくい
遅筆は仕方ないにして、色々と慣れなんだろうな
練習練習、反復練習
(って言っても本番なんだが)
努力しなきゃ成果にはならないんだから、今日も頑張るだけだ
1日1行なら10日で10行は書ける訳だしね!←
やらない不満よりやる姿勢だ
姿勢が出来たら後は蛞蝓速度で進めば良い
蝸牛だって、コンクリートに穴開けられるんだ
出来る、やれる!!
(自分を自分で鼓舞中www)