【北海道】車などに「KKK」とスプレーで落書き相次ぐ

12日朝、札幌市手稲区で17世帯の車や車庫などが赤色のペンキスプレーで落書きされているのが見つかった。赤色のペンキスプレーで大きくKKKと落書きされた車や車庫。午前4時半頃、札幌市手稲区、前田6条15丁目付近で赤色のスプレーで落書きされた車12台、車庫3か所、さらにマンホールなどが見つかった。
住民によると、今年1月から同様の落書きなどが相次いでいるという。
警察では器物損壊事件として捜査している。
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【東京】池袋"不良中国人"の実態

横浜、神戸とまではいかないが、急速に中華街化する東京・池袋で物騒な事件が立て続けに起きた。
6日には発砲事件が発生し、50代の女性が死亡。先月下旬には脱法ハーブを吸った男が車を暴走させ8人が死傷した。
暴力事件は日常茶飯事で、警視庁関係者は「不良中国人の増加が治安悪化の背景にある」と指摘する。

夜のネオン街に突如、銃声が響いた。6日午後10時40分ごろ、豊島区池袋2丁目にあるホテル内の喫茶店で、中国人女性(51)が拳銃で射殺された。
警視庁組織犯罪対策2課によると、撃ったのは女性の夫で中国籍の職業不詳の男(54)。夫婦ゲンカの延長での惨劇とみられ、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。

現場は「サクラホテル」のカフェテラスで、JR池袋駅から歩いて4分、西口商店街を抜けた雑居ビルの一角にある。
飲食店関係者は「24時間営業で外国人旅行者に人気があり、付近で商売する中国人がよく出入りしている。
10人以上いた客に被害が及ばなかったのが不幸中の幸い」と振り返った。

男の知人によると、男は中国東北部出身で、中国人専門の引っ越し業や内装工などで生活。警視庁が自宅を家宅捜索したところ、覚醒剤とみられる結晶が押収されたが、知人は「マフィアではない」と証言する。

では、なぜ拳銃を持ち歩いていたのか。

在日中国人事情に詳しい貿易関係者は「彼らのコミュニティーの中では、拳銃は簡単に買える。
ロシア製のトカレフやマカロフなら粗悪品で5万円ぐらい。殺傷能力のあるものだと50万円ほどが相場だ」。
簡単に手に入りやすいことや、銃に対する順法意識が低いことも背景にあるようだ。

池袋では先月24日にも事件が起きた。JR池袋駅西口前で、脱法ハーブを吸引した日本人の男(37)が車を暴走させ、中国人の女性1人が死亡したほか、7人が負傷した。

男が脱法ハーブを入手したのは、同駅北口近くにある、いわく付きの"中国人ビル"だった。

関係者によると、このビルは、闇金融の業者らが集まる「闇金ビル」として知られていたが、貸金業法の改正が成立した後の2007年以降、撤退や摘発が相次ぎ、中国系マフィアなどが出入りするようになった。(以下略)
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