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大人(?)の新境地バトン

(!)すごく……変態向けです……
(!)新境地を発掘したい方におすすめ

かなり危ないかもなんで苦手な方はバックプリーズ!!←

★まず(1)〜(10)に好きなキャラクターを当てはめます。色んな作品のキャラクターを混ぜるともれなくカオスになります。

(1)→勇音
(2)→漣
(3)→火澄
(4)→月影
(5)→鏡人
(6)→斎
(7)→颯刃
(8)→不識
(9)→煌
(10)→シーク

★用意はできましたか?それでは以下の文章の数字を先ほど決めたキャラクターに当ててみて下さい。



(2/漣)に「さあ!今すぐこの縄で俺を縛って!」と満面の笑みで言われて困惑する(1/勇音)

漣:さぁ!バッチ来い!!
勇音:拘束脱出術でそこまでしなくても;

訓練ですが、何か?w


(3/火澄)が裸エプロンで「おかえりなさい(8/不識)。お風呂にする?ご飯にする?それとも……」というベタな新婚さんネタを振ってきた。

火澄:う〜…何でこんな格好に…;
不識:あっはははは…いや、ウケるね!!

やらせネタでしかないw
朝、(7/颯刃)が隣の部屋の(6/斎)を起こしに行くと玄関先で(9/煌)とイチャついてる最中だった。

颯刃:斎〜、おはよ…(ガチャ)
煌:う。こ…こう、か?;
斎:ククッ、そうそう、いい子だ…
颯刃:えっと…お邪魔しました〜…(パタン)

何をしているんだろうね〜?←

(8/不識)の手によって、恋人の(4/月影)の目の前で触手に凌辱される(10/シーク)。

シーク:うわ…気持ち悪っ!;
月影:あ!!少年の危機です!;
シーク:ちょ、また貴方?;
不識:あ、お取り込み中なんて近付かないで貰えます〜?

月影さんKYww

放課後、生徒指導室にて(7/颯刃)が(2/漣)に個人指導をするとしたらどんな内容?

颯刃:刀とナイフはちょっと違うけどなぁ;
漣:斬り方は似たようなもんだろ?

戦闘指南ww

大人の玩具に興味があると言って(7/颯刃)で試そうとする(4/月影)。

月影:こ…コレなんで御座いますががが…;
颯刃:…?…何だろうなぁ??
月影:…………!!

従者ご乱心!!www

電車内で痴漢に遭う(9/煌)。その痴漢の正体は実は知り合いの(3/火澄)で、撃退したのは(5/鏡人)だった。

煌:ム;な…何か当たってる??
火澄:うぎゅ…く…苦しい;
鏡人:………(スペース確保)

満員電車にご注意!

捨てられていた(6/斎)を放っておけず連れて帰り育てることにした(5/鏡人)

斎:………(ニヤニヤ)
鏡人:………ハァ…;

放置は後々厄介と判断w

(10/シーク)にコンドームの使い方を説明する(6/斎)と(1/勇音)

シーク:や、知ってるし
斎:まぁ、そう言うな
勇音:医者に教える事は無いんじゃないか?;

年下でも精通済みww

「今日はそっちが下になってよ」と妖しい笑みを浮かべて(4/月影)に跨がる(2/漣)

漣:優位な位置は頂いたぜ!!
月影:不利な下段…ですが、負けませんよ!

実践練習の場所取りでしたw

(9/煌)の強い要望でセーラー服を着てホテルに行くことになってしまった(3/火澄)。

煌:ん。主守にも教えてあげようと思ってな?
火澄:俺…こんなんばっかり…(半泣)

ホテル?あぁ、煌が借りてる場所ですよw

(3/火澄)の提案により野球拳で勝負をすることになった(5/鏡人)。

火澄:絶対素顔見てやるっ!
鏡人:…………;

火澄負け越して武器ばかり出てきそうww

「キスから先はまだダメ」と制止する(8/不識)と必死に我慢する(1/勇音)。

不識:駄目だぞ〜?青少年(めっ!)
勇音:人の持ち物勝手に漁らないで貰えます〜?(イラッ)

何をどうしちゃったのかな〜?

★次に回す人(フリーも可)
フリーですw


すみませんでした。(ぁ)




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絵描きと道化と数学者

もしもし?

あぁ、久しぶりだねぇ〜

そんなに心配しなくても良いんだよ?

え〜…!?

ハハッ、幾つになっても息子は心配ですか?

そ〜ですか、ははっ

真面目だねぇ〜

いや、「貴女」らしいよ

そ、褒め言葉

ん?わ〜…ひっど〜…

俺結構素直な子だったよ?

って言うか、今も素直でしょ!?

あははは…アレはアレ、ソレはソレだよ

…ん…?

あぁ、心配なんだな…

あまり自分を責めちゃいけないよ

彼奴は飛び出す翼を持っちゃっただけさ

うん、引き続き様子を見てる

元気そうだよ

本当、君の庇護に居た時とはまるで別人みたいだ

フフッ、親心は複雑だねぇ?

親離れ子離れって奴?

嘘嘘、冗談だよ!

うん、仕事頑張って?

…それじゃ…また…



ねぇ、mother

貴女は知りたがっていたよね?

何故離れて行ってしまったのか…

其れはね?


指先で作る額縁に

鮮やかに生きる鴉を填め込む

「Obligation of personwho can have it.」

お前も逃げられないんだよね?

いや、お互い逃げないだけか…

そうさ、いずれ交わる道だよー…

相方の呼び声に瞬き一つ

鴉を額から解放する

じゃあ、近い内に逢えるかもね?

鴉が見つめ返すより速く

道化の猫は路地裏に降り立つ

何て事は無い日常さ

さぁ、今日は何を描いていようかなー…?
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OD.D

音速で何もかもブッ壊せ

その手の武器で弾き飛ばせ


久々に来た店は相変わらずで、香亮さんはカウンターに

そして…

「Ah〜…」

低過ぎず、高過ぎず耳に心地良い音域が鼓膜を刺激している

歌姫も領域で楽しんでいる様だ

「久しぶりに来たとは、どういう風の吹き回しだ?」

カウンター越しにニヤリと笑う顔に携帯を取り出す

「コレだ、コレ…」

ひらひらと箱を揺らす

「何だ、もう出来たのか?」

意外そうに俺を見る香亮さんに苦笑をする

「歌蘭さんの頼みじゃ、急ぐっきゃ無いっしょ?」

数日前に送られたメールには『作曲と処理宜しく』とそれは簡素な文と楽曲データが添付されていた

歌蘭さんは詩は書くが採譜が出来ない

というか、しない

聴いては駄目出しを繰り返して中にある音に近付けていくのだ

バンドと言ってもD-va・gateは特殊で…

メンバーは良く入れ替わるわ、用事優先されるわと、趣味領域な雰囲気がある

歌蘭さんは

「去る者は追わない、アタシはD-va・gateとして歌えたらそれで良い」

なんて言うが、正直俺はこんな場所で燻ぶってる様な力じゃ無ぇと思ってる

まぁ、そんな話をしたら

「じゃ、早くアタシとヤろう?」

とメンバー入りを催促されるに決まっている

今の俺はメンバーにはなれないから毎度断っているのだが…

そんな事をつらつら考えていると、不意に体が後ろに引っ張られた

後頭部に柔らかい感覚、少し甘い香りー…

「…歌蘭さん…毎度抱き付くのはどうかと思うぜ?」

視線を向ければ赤い髪が揺れた

「つれないなぁ〜、昔はすぐ慌てて顔真っ赤にしてた癖に」

「ぐっ!…それは昔の話だろ〜?」

俺を解放し、隣に座る歌蘭さんは楽しそうにニヤついている

…最近ちょっと彼奴の笑い方を彷彿とさせる気がして複雑だ…

「で?」

彼女が手を差し出す

俺は自前のヘッドフォンをその手に乗せた

自信が有る訳じゃ無い

別にプロでも何でもない訳だから、緊張する

声に出さず形の良い唇が微かに動き、細い指先がテーブルにリズムを刻む…

突然、歌蘭さんが立ち上がった

ヘッドフォンを首に掛けたまま悠然とステージに登った

「皆〜!今日は久々に漣が新しいの作ってくれたから、派手にイッちゃって〜!?」

マイク越しの先制

呆気に取られる俺を、挑発的な赤紫の光は指先で「来い」と合図する

「ご指名だぜ、色男?」

ニヤリと促される声

「モテる男は辛いもんだぜ…」

不敵な笑みを浮かべて立ち

勢い良く踏み込み、領域に着地する

視線が急かす

解ってるって…

接続し、流れ出す歪んだ音色

激しく強く反響していく

「It ..the arm.. captures it

It kills by your love...?」

熱気を帯びて叫び出す

振り上げた腕を翳すんだ

「To you who goes mad

It is a welcome if violated...」

揺れ踊る歌姫

赤い弾丸

総てを壊して

繋いだ鎖すら引きちぎるんだ

目映い閃光の中で俺は高く高く飛躍出来るー…





ーーーーーーーーーーーーーー

…なぁ…お前がこの光景を見たら何て思う?

あんなに楽しそうに歌えるのも彼奴だけが門の内側を許されたからだろう…

お前もきっと受け入れただろうな

その旋律を気にいるんだろ?

だから…

何処かで聴いて歌ってる

そんな気が、まだ俺はしてるんだ…

今も、まだー…
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