廃色九龍亭

名前:七虎勇音 (ｼﾁｺ ｲｻﾈ)

性別:男性
年齢:17歳
血液型:A型

所属:学園
職業:学園生徒(ｱｸﾛﾊﾞｯﾄ)
武器:ﾅｲﾌ･ﾜｲﾔｰｶﾞﾝ
専攻:剣刀戦学･体戦技学etc.
得意教科:国語･体育･音楽
苦手教科:理科

好きな物:音楽･演技
嫌いな物:節度を超えた行為

外見:黒髪黒目･細身
体中に着けたﾎﾙﾀﾞｰ等にﾅｲﾌや武器･薬品等を収納している

家族構成:
父･母･少し年の離れた妹の3人


住んでる場所:
郊外にあるﾏﾝｼｮﾝの3階端の一室
今は学園生徒寮

補足:
颯刃の幼馴染みで親友

幼少から父に軽業芸等を教えられ､それが戦闘ｽﾀｲﾙの基盤になっている

何かと真面目で若干堅いのだが､凄く心配性で世話焼きだったりもする

実家の中でも一番のしっかり者で､妹の心音(ｺｺﾈ)を可愛がっている

颯刃の出立に付いて行き､街を後にした

その流れから副ﾘｰﾀﾞｰを任せられている

常識人らしく個性的な仲間に対する貴重なﾂｯｺﾐ人の為､心労の絶え無い苦労人

金銭面でも非常に堅実だが､それ故｢ｹﾁ｣とか言われたりする

演技や歌はﾌﾟﾛに匹敵する程だが､本人は日々隠れて努力を続けている

演技中は普段しない様な事も自然体で表現出来るらしい…

真っ当な人だけに周りに振り回されているも､見棄てる等といった行為はしない

偶に演技を公園などでやり､廃墟孤児などにも楽しんで貰っている

出来ない事は出来ないと割り切るが､頼み事をされると割り切る事が難しく､つい面倒を見てしまう

特に年下には割と甘めなので時々｢ｼｽｺﾝ｣とか｢ﾛﾘｺﾝ｣等あらぬ誤解をされる

因みに､堪忍袋が切れると多量のﾅｲﾌを高速で投げつけてくる



｢俺がしっかりしないとな…｣

｢演技で､少しでも楽しんでくれたら､それで充分だよ｣

｢…俺が､心配なんだ…｣

名前:八蛇火澄 (ﾔﾀ ﾋｽﾞﾐ)

性別:男性
年齢:16歳
血液型:O型

所属:学園
職業:学園生徒(ｳｪﾎﾟﾝﾘｨ)/学食ﾊﾞｲﾄ
武器:剣(大蛇)･短剣(毒牙)･盾(火鱗)･槍(天風)･斧(霧裂)･三節根(蛇骨)･鎖(雷鎖)
専攻:武器工学･剣刀戦学etc.
得意教科:国語･体育･家庭･技術
苦手教科:英語･数学･理科


好きな物:武器･調理･子供が好きな食べ物系
嫌いな物:苦いﾓﾉ･怪談系

外見:茶髪青目､童顔低身長
戦闘時には背中に三節根･剣･槍軸､腰の後ろに短剣､左内袖に鎖､右内袖に盾､右足ﾎﾙﾀﾞｰに斧と槍を仕込んでいる
普段は大半の装備を外しているが､短剣･盾･鎖は最低限装備している

家族構成:
父との2人
母親は幼い頃にｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝにより殺害されたが､記憶には無い
父は数年前に行方不明となる

住んでる場所:
別区画郊外にある一軒家
今は学園生徒寮

補足:
ﾁｰﾑ内男子中で一番の低身長で童顔なのを気にしている

素直で単純な為､良くからかわれたりするが､基本人付き合いが良い為友人は多い

手製の武器を衣服に仕込んでおり､瞬時に取り出せる

武器に関する改造や修繕等手先は器用

ある出来事がきっかけで学園食堂でﾊﾞｲﾄをしており､味には定評がある

颯刃達に会う前は父と同じﾁｰﾑに所属していた

母の仇のｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝの巣窟に父達と向かうも劣性に陥り､ﾁｰﾑ壊滅となる

その際に消息不明となった父を探している

何故か廃墟探索時に腕時計のｱﾗｰﾑを設定し､時間内活動を目指している


｢俺はｳｪﾎﾟﾝﾘｨに誇りを持ってるからね!｣

｢…可愛いより､格好良くなりたいんだけどなぁ…｣

｢…俺は何時か…廃墟に帰るんだ…｣