名前:五鴉斎 (イガラス サイ)
性別:男性
年齢:17歳
血液型:AB型
所属:学園
職業:学園生徒(マスマティシャン)
武器:チョーク
専攻:魔導解析学・論理研究学etc.
得意教科:数学・音楽・英語・理科・保健
苦手教科:特に無し
好きな物:研究・解析・人をからかう事・酒・作曲
嫌いな物:興味の無い事・強制
外見:赤銅に近い髪と赤紫の目、背が高い
家族構成:
自分1人
正確には研究施設育ちなので、親を知らない
住んでる場所:
別区画の何処かにあった研究施設
今は学園生徒寮
補足:
人目を引く長身で美形
成績優秀で才色兼備のカリスマ性をもっている天才
…だが、言動が極めて異質な為嫌煙され易い
際どい発言を繰り返しては精神的に相手をからかう為、「悪魔」だの「鬼畜」だの言われているが、当の本人もそれを容認するぐらいのドS
独自の感性と持論を持っている
興味の有る事には飽く無き探求心で追求するが、興味を惹かれ無い事には極めて淡泊
知覚研究施設に幼少からおり、あらゆる学問や戦闘技法を身に付けていた
サウンデステリオンのデータを体内に蓄積、変換使用出来る特殊コードが存在に組み込まれており、斎はそれを「方程式」(マトリクス)として使用している
その為、通常なら不可能に思える事もやってのける事が出来る
音に関連性を感じているのか、ピアノを演奏する
腕前は無論プロのそれを越えており、暇潰しの作曲すら素晴らしい出来映えを誇る
ある事故を期に施設から逃亡、追われる身となりながらも自由奔放に過ごしていた
他人に対する興味がまるで無かったのだが、颯刃と出会い他者という存在に興味を抱いた
両利きで、どちらも高速速記が可能な為、戦闘での魔法展開能力は速く、その力も絶大
チョーク等は普段持ち歩かないが、移転魔法により瞬時に多量の持ち運びが可能である
チョークを寸分の狂い無く投げつけたり、足による蹴りを繰り出したり、身振り手振りが大袈裟だったり、やはり性格的な問題は多い
学園ではファンクラブが結成されており、秘密裏で何らかの活動が行われているらしいが…?
「俺は俺、お前はお前、だ…」
「…ククッ、イイ声で鳴かせてヤるよ」
「興味無いな」
名前:六凰鳴狐 (リクオウ メイコ)
性別:女性
年齢:16歳
血液型:O型
所属:学園
職業:学園生徒(メディック)
武器:短杖・救急箱(薬品や備品)
専攻:薬医研究学・魔導解析学etc.
得意教科:英語・理科・家庭・保健
苦手教科:体育
好きな物:静寂・読書・あっさりした食べ物・可愛いモノ
嫌いな物:喧噪・差別
外見:白髪に赤目、色白
杖と簡易救急セットを常にホルダーに入れ持ち歩く
支給服姿だとフードを被る方が多い
家族構成:
母と2人
父は幼い頃に離婚した
住んでる場所:
別区画の二階建て一軒家
今は学園生徒寮
補足:
人付き合いが苦手で寡黙、一線引いていて冷たい様に思われがちだが、根は他人思いで優しい
低体温で冷たい上に白い外見の為「お化け」や「雪女」と言われる事もある
知覚能力が極めて高く、離れた地点に居るモノも関知出来る
また、時折廃墟から歌声の様なモノも感知するが、今の所は鳴狐しか認知している者は居ない
外見や高過ぎる知覚能力から厭われ、嫌煙されて育って来た為、友達や親しい人は居ない
父に付いて廃墟活動は何度か経験したものの、本格的な活動をしたのは颯刃達と行動をしてからである
知覚能力の無い母親には鳴狐は異常体である様に見られ、鬱陶しがられていおり
父と母が離婚してからは一層態度が冷たくなり、息を潜める様に暮らしていたその為、著しく感情の表現が乏しくなり、今の無表情で寡黙な性格になる
戦闘は得意では無く、補助回復が専門
廃墟で死んだ遺体すら余力があれば出来る限りの修繕を施す
自分の為に誰かが犠牲になったり、些細な事による差別を嫌い、そういった行為には非難の視線を向ける
薬品調合等に没頭するといつまでも変わらぬ姿勢で取り組み続ける
夏が苦手で、反対に冬が好きらしい
ミミイの様な可愛らしいモノを見つけると、いつまでもじっと見つめてしまう
怒ると怖く、下手をするとボイルや捻りの効いた張り手等の鉄槌が下る事もある…
「…別に…気にしないから…」
「…私も…私がやるべき事をするだけよ…」
「…死者にだって帰るべき場所はあるの…」