【コロナ】経済界から“まん延防止”に疑問「日本遅れている」【マンボウ意味なし、経済を回せ!】

経済界から“まん延防止”に疑問「日本遅れている」

1/18(火) 17:44
テレビ朝日系(ANN)

 「まん延防止等重点措置」の適用に疑問の声も出ています。

 経済同友会・桜田謙悟代表幹事:「重症化率は場合によっては恐らく間違いなくインフルエンザよりも低いかもしれないなかでなぜ今、まん延防止措置なのかということについてもうちょっとしっかりとした説明が必要だろう」

 こう述べ、まん延防止等重点措置の適用について政府にしっかりとした説明を求めました。

 桜田代表幹事はさらに「可能な限り早く鎖国的な入国管理規制を緩めていくことが大事だ」と主張しました。

 その理由として、「フランスやイギリス、アメリカが経済活動に軸足を置きつつあるなか、今の日本の経済は世界に比べて遅れている」と述べました。

【コロナ】ワクチンパッケージ、一時停止へ 政府、オミクロン株拡大で【ワクチン意味なし】

ワクチンパッケージ、一時停止へ 政府、オミクロン株拡大で

1/17(月) 23:13
共同通信

 政府は17日、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大を受けて、行動制限緩和に向けた「ワクチン・検査パッケージ」をいったん停止する方向で最終調整に入った。ワクチンの2回接種か、検査の陰性証明のどちらかで飲食店やイベントの人数制限を緩和する制度だが、2回接種後も感染する事例が相次いでおり、現状の仕組みのままでの活用は難しいと判断した。

【コロナ】三浦瑠麗さん、『まん延防止』は単に「批判が怖いから」とバッサリ 「社会活動に言及したとアリバイ作りされても…」【マンボウ意味なし】

三浦瑠麗さん、『まん延防止』は単に「批判が怖いから」とバッサリ 「社会活動に言及したとアリバイ作りされても…」

1/18(火) 12:56
中日スポーツ

 政治学者の三浦瑠麗さんが18日、フジテレビ系朝の情報番組「めざまし8」にスタジオ出演。全国で「まん延防止等重点措置」が適用検討中であることに冷ややかな視線を向けた。

 番組では、今月末まで広島、山口、沖縄で「まん延防止等重点措置」が適用中だとし、東京、神奈川、千葉、埼玉愛知、三重、岐阜なども適用する方向で検討中と紹介。一方で大阪や愛媛は「要請しない」という意向だとも説明した。

 三浦さんは感染拡大予防として店を早く閉めるなど飲食に重点を置いた措置を行うことに否定的な考えを示し、「(午後)10時まで飲むのじゃなくて8時までで帰りましょうというぐらいで抑えられるわけではないということは、子どもが見てもわかる」とバッサリ。

 続いて「効果が低い」だろう措置を行うのは「知事のリスクヘッジ。何もやらなかったという批判を受けるのが怖いから。政治的決断なんですよ」だと切り捨てた。

 さらに「飲食店あるいは子どもたちの制限がされるものを入れることによって何が起きるか」と問題提示し、「一部の人の犠牲」だけでなく「経済の基の部分が冷え込む」と持論を展開。「経済の基の部分を冷え込ませておいて、経済社会活動にも一応言及しましたからねとアリバイ作りされても…」とあきれたように話した。

【コロナ】県内オミクロン株感染者 9割以上が無症状・軽症【オミクロン弱すぎ】

県内オミクロン株感染者 9割以上が無症状・軽症

1/18(火) 15:54
福島中央テレビ

県内オミクロン株感染者 9割以上が無症状・軽症

新型コロナウイルスのオミクロン株について、県内でも感染者のうち9割以上が無症状か軽症であることがわかった。

新型コロナの変異株「オミクロン株」については、感染力が強い一方、重症化率は低い傾向が指摘されている。
県は18日、今月1日から10日までに県内で確認された163人の感染者の変異株別の重症度についてデータを公表した。

これによると、デルタ株疑いでは無症状・軽症が「73.8%」、中等症が「26.2%」だったのに対し、オミクロン株疑いでは、無症状・軽症が「95.8%」、中等症は「4.2%」だった。
県は、現状ではオミクロン株の感染者は無症状・軽症が多いものの、今後、高齢者などに感染が広がる可能性もあるとして、引き続き、こうしたデータを注視していくとしている。

【コロナ】イスラエル「ファイザーワクチンの4次接種、オミクロン株を防げない」【ワクチン意味なし】

イスラエル「ファイザーワクチンの4次接種、オミクロン株を防げない」

1/18(火) 9:50
WoW!Korea

イスラエルで「4次接種がオミクロン株の感染を防ぐことはできない」という研究結果が公開された

新型コロナウイルス感染症ワクチンの4次接種まで行なっているイスラエルで「4次接種がオミクロン株の感染を防ぐことはできない」という研究結果が公開された。

17日(現地時間)イスラエルの現地メディアによると、医療陣150人を対象にファイザーワクチンの2次ブースター試験接種(追加試験接種)を実施したイスラエル最大の医療機関“シェバ・メディカル センター”はこの日、先のような内容による予備自体調査の結果を発表した。

この調査の結果、4次接種者の1週間後の抗体数値は3次接種の1週間後より高い水準であった。

しかし「この水準の抗体では、オミクロン株の感染を ”予防”するには十分でない」と研究陣は結論を下した。

このセンターの新型コロナ4次試験接種の責任者は「以前に出現した変異株には非常に効果的であったワクチンが、オミクロン株の予防には効果的でなかった」と語った。

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